セシュカの気持ち：yukiji+ing：So-net blog

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セシュカの気持ち　[→セシュカ] [編集]

■過去絵（2002年8月）
■セシュカの気持ち
■ねこしょうかい★
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■過去絵（2002年8月）
過去絵、と言うか、過去に作ったボタン用画像とかアニメgifとかｗ
愛猫のたからまるモデルですｗ

これは今でも普通に使いそうなお気に入りｗ

こちらは「ごろりん、たからちゃん」。練習を兼ねていたので凄い潰れてます（＾＾；

「きゅっ！」ですｗ　ロールオーバー（マウスが重なると動く）で使用してましたv

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■セシュカの気持ち
セシュカ的思考のお話ですｗ＜ダラダラ書いてます；
￣￣
みんなともっと仲良くなりたいと思っています。
けれど同時に。
お友達を作ってはいけないと思っていました。
誰かを好きになってはいけないと思っていました。

なぜならば、仲良くなればなるだけ別れが辛いからです。
それも死別となれば、どれほどの事かと想像するに耐えません。
自分は、先に逝くだけですから辛くありません。
ですが、残される大切な人達はどうでしょう？
何かにつけ、嘆き悲しんだりはしないでしょうか？
自分だったら、もし、大切なお友達が二度と会えない場所へ旅立ってしまったら、悲しくて辛くて思い出す度に泣き暮らしてしまいそうです。

それを思うと泣かせてしまうのが怖くて哀しくて、出会ってはイケない気がします。
ちょっと知っている程度のお友達なら、良いのかも知れません。
いずれ記憶の中に埋もれてしまうから、悲しませるのは短い時間だけで済みます。
それでも先に逝けば暫くは泣かせてしまうでしょう。

だから、お友達はなるべく少なく、いずれ記憶から霞んでしまうような薄い物で良いと思っていました。
それは淋しい事ではあるけれど、心の傷として残るくらいなら、それでもいいと思っていました。

でも、ガイアさんと会って、沢山のお友達と出会えて、気持ちが少しだけ変わって来ました。
先に逝けば、確かに深い傷のような悲しみが残ると思う。
それでも、自分を思い出して貰える時に、記憶の中の自分がいつも幸せそうならどうだろうか？　と思うようになりました。
いつも笑顔だったね、幸せそうだったね、と泣いた後に笑って貰えれば、なんて幸せな事かと思うのです。

以前から、幼い頃から、周りの人を心配させないようにいつも笑顔でした。
病弱な事を除けば、私はとても満たされた環境にあって、とても幸せでしたからいつも笑顔でした。
友達を作る事に遠慮をして、淋しさはあったけれど、周りには誰かしら居てくれて、いつも心配して愛してくれていましたから、それに応えるかのようにいつも笑顔でした。

それらの笑顔は無理をしていた訳でもなかったけれど、でも、今、湧き上がるように溢れてくるこの笑顔とは、少し異なる気がします。
今の笑顔はとても自然に、喜びと共に浮かぶのです。
この笑顔の幸せに気がついたから、お友達を作る事が怖く無くなりました。
人を好きになる事の喜びを知りました。

とても仲良くなって、大切なその人の心に傷を付けてしまうかも知れないけれど、それ以上に、きっと、一緒に過ごせた時間を感謝出来るような気がするのです。

だから、もしも私が先に旅立ったなら、沢山泣いて下さい。
そして、私の事を思い出して欲しい。
いつも、幸せそうな笑顔だったと、思い出して微笑って欲しい。

残される悲しみも、残して逝かねばならない哀しみも、全て飲みこんで笑顔の記憶に変えるから。
…あなたと出会えて本当に良かった。
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と、言う事でセシュカの思考なお話でした★
言葉にしない部分。
でもセシュカにとってとても大切な事なので、ダラダラとですが書き綴ってみました。
大変楽しかったですｗ

セシュカは本当に弱くて、布団に入って「明日の朝も目が覚めますように」と祈らねばならない程です。
普通の人のように、朝は夜の続きでやって来ません。
そんな彼女なので、人と接することは喜びと悲しみの表裏一体でした。＜出会いは別れの始まりと言うからねｗ
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■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)＜別名：親ばかコーナーです（＞ワ＜///