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セシュカのお話(後編) [→セシュカ]

■コケモモさんと萩梨さんへ捧げ物♪
■セシュカのお話(後編)w
■ねこしょうかい★
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■コケモモさんと萩梨さんへ捧げ物♪
今回もお話なので、挿絵っぽい物ですw

novel_sesyuka101103.jpg
コケモモさんと萩梨さんのみお持ち帰り下さい♪

コケモモ さんのブログ『ARIAN RHOD』はこちら
萩梨 さんのブログ『書き散らかし』はこちら

続きに原寸がありますw
本文と共にお楽しみ下さいv
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■セシュカのお話(後編)w
3人で成り切りチャットで遊んでおりましたら、お話が一本通ってしまいましたので、分担して清書してみましたw
セシュカメインのお話なので、ゆきじの方から纏めてご紹介ですv
今回の書き手様はワタクシでございます。<絵描きが本分ですので、少々故障多めにみてねw

 ̄ ̄『それは最初の』(後編) ̄ ̄

「ええ!? ちょ・・・嘘!? 酷いよみんなぁ」
ガイアくんは喧嘩にケリがついた途端に駆けだして、あっという間に姿が見えなくなった。
一緒にいた奏琉くんもそのガイアくんを追って行ってしまってもうどこにも姿が見えない。
更に私と一緒に来ていた筈のJuliaちゃんまでその姿を消していて、結局私一人屋根の上に取り残されてしまった。
恐る恐る屋根から降りてみようと下を覗くけれど、思うよりも地面は遠く、運動神経が鈍いと定評のある(しくしく)私が飛び降りれば間違いなく怪我をしそうだった。
かと言って、来たときと同じように屋根伝いに渡り歩くなんて出来るはずも無く途方に暮れる。
「うう。どうしよう」
屋根の上にへたりこんでいると、下から聞き知った声が掛けられた。
「・・・ルフィルト? なにやってんだ?」
声の主を捜して屋根から下を見下ろすと着流しに下駄姿の男性。
黒髪なのにその前髪が光を弾いて銀色に見えた。
くろさんだ。
「なんだ、おいてけぼりか?」
彼は笑いながら石畳に下駄の音を心地よく響かせて、屋根の上の私を見上げ歩み寄って来る。
「くろさ~ん。屋根から降りられません~」
半泣きでくろさんに掻い摘んだ事情を話す。
まぁ、置いて行かれちゃった事とか、皆、恐らく先に帰ってるだろう事とかだけど。
話しながらJuliaちゃんってば、もしかしてくろさんが近くに居たことを知ってたんじゃないかなと思った。
そうでなければいくらなんでも一人きり屋根の上に置いてけぼりは酷すぎる仕打ちだ。
・・・彼女なりにもしかしたら気を効かせてくれたつもりなのかも知れない。
そんな事を思っていたらカンッと下駄の音を一つ響かせてくろさんが屋根の上、私の隣に舞い降りた。
「ふぅん? ま、良く分からんが、元の場所へ送ればいいんだろ?」
「うう・・・お願いしたいです・・・」
差し出されたくろさんの手を借りて屋根の上に立ち上がる。
「あと、出来ればちょっと急ぎたいです」
だって、セシュカちゃんの事、凄く気になるじゃない?
ガイアくんだってあんなに急いでたし、可愛いセシュカちゃんの一世一代の告白を見逃すなんて余りにもあんまりだ。
・・・あ、だからって別に野次馬心で言ってる訳じゃなくって、えと、えっと・・・そ、そう! 相談された手前、なんと言うか・・・。
・・・。
・・・・・・。
ごめんなさい、野次馬心です。
でも、だって、上手く行って欲しいんだもん。
上手く行くとこ見たいんだもん。
「分かった分かった」
一人黙り込んで考え事でもしているように見えたのか、くろさんが苦笑した。
「じゃ、息止めて、目ぇ瞑ってな」
「・・・? わかった」
返事もそこそこにくろさんに横抱きに抱き上げられる。
ひゃあぁ!
お、お姫様抱っこだよ!?
そんな感想が口を突くよりも早くくろさんが駆け出す。
一気にすべての背景が流れて真横に溶けて落ちる。
轟々と風の壁が耳を塞ぎ、口を塞ぎ目を覆う。
とても目を開けていられない、呼吸も出来ない。
先にくろさんに言われた通り、目を堅く瞑りぎゅっと呼吸を止めて音の過ぎ行くのを堪えるので精一杯だった。
まるで深い海の底に潜ってしまったようで、きゅーっと鼻の奥や目の奥が痛い。
以前にセリノちゃんがスキューバダイビングの番組を見て耳抜きをどうのと言っていたのを思い出す。
そっか、こーゆう時にその耳抜きってヤツをする物なのね。
ああ、でも、そろそろ限界。
もう息が続かないよ。
ごめんね、セリノちゃん。
おねーさん、お家に帰れないかも知れない。
このままこの空気の海の底で溺れちゃうんだ・・・。
と、そう思った途端、空気が変わる。
重い壁のようだった空気の層がふわりと風に戻り、冷たく凍えそうだった体に柔らかな暖かさを纏わせる。
もうダメ、限界~っ!
「・・・ぷはッ!」
息を付くのと当時に瞳を開ける。
肺に新鮮な酸素を送り込みながら辺りを見回すと、涙目に映る景色はさっきとは違う路地。
「ほれ、ついた」
くろさんがストンと降ろしてくれる。
「え、もう?」
私の只の一息で着いちゃうものなの?
行きに送って貰った時よりもうんと早かったような気がする。
・・・確かに早いんだけど、だって行きは一呼吸のうちには着かなかったもの。
でも、確かにここは最初にくろさんに会って、送って貰った路地だ。
「・・・えっと、ありがとう」
とにかく。
屋根に取り残されてた私を助けて、更に超特急で送ってくれたくろさんににっこり笑ってお礼を言う。
「ここでいいのか? ルフィルト」
「うん! ありがとう!」
間違いない、ガイアくんの家の前だ!
場所の確認をするくろさんに満面の笑顔で答えた。
「あんまし無茶すんなよ?」
その笑顔を見て、ぽんぽんと軽く叩くように私の頭を撫でると、くろさんは笑ってその場を後にした。
「ドジ踏まないように帰ってねー!」
その後ろ姿を暫く見送りながらにこにこと手を振ると、その言葉を聞いたかどうかのタイミングで小さくなったくろさんの姿がつんのめる。
ああ、だから気をつけてねって言ったのに。

くろさんを見送ったら次はガイアくんの所に急がなくっちゃ!
皆はもう帰り着いてるよね?
いそいそとドアに近づくと、ノブに手をかける前にドアが開いてJuliaちゃんに招き入れられた。
どうやらまだ皆帰り着いた所だったみたい。
「は~い♪ ルフィルトちゃん、おかえり~♪」
「ただいま~!」
置いて帰るなんて酷いよ~、と文句を言うよりも早く小声で現在の状況を尋ねる。
「ガイアくんとセシュカちゃんは?」
「色々話聞きたいけど、今はセシュカちゃん、よ!!」
Juliaちゃんも又、セシュカちゃんの恋の行く末を気に掛ける一人だった。
(ところで、色々聞きたいって、何? 何のこと?)
通されたドアの向こうは小さなエントランスになっていて、セシュカちゃんやガイアくんのいるらしい居間はもう少し奥らしい。
Juliaちゃんと二人で居間へ向かい、そっと中の様子を伺うとソファに腰掛けたセシュカちゃんとガイアくん、何事かの雰囲気を察知してかソファの向こう・・・キッチンにつながっているらしいドアの所に奏琉くんが立っている。
さっと見た限り、最初に留守番をしていたらしい金髪の少年、SI-Oくんの姿がない。
「SI-Oは私たちと入れ替わりに帰ったわよ?」
私の視線に気が付いたのか、Juliaちゃんが答えた。
「ふぅん、そうなんだ~」
返事を返しながらソファを見やると、ソファに腰掛けて息をついたガイアくんにセシュカちゃんが声を掛けた所だった。


短く整えた黒い髪の、その前髪の一部分はまるで欠けたお月様のような銀色の一房。
その下の白い白い肌のその上に一筋、赤い傷が走っている。
「ケガ、大丈夫?」
「ん。これぐらい平気」
そっとその頬に触れると、ガイアさんは少しだけ頬を赤くして優しく微笑んだ。
「・・・」
その笑顔をみると、色々口をついて出てきてしまいそうで、開き掛けた唇をもう一度閉じる。
「・・・?」
そんな私の様子を見て、ガイアさんが不思議そうに首をかしげた。

心配したの。
すごく心細かった、危ないことはやめて欲しい。
お願いだから・・・。
ポロリと口をついて出そうなそんな言葉達。
でも、そんなのは・・・、私の一方的な、私にとっての不都合に過ぎなくて、私の都合に合わせて欲しいと駄々をこねて甘えてるだけ。
本当に大切なのは、信じる事だと、今日、Juliaさんとルフィルトお姉さんと話をしている時に感じた。
私が勝手に不安になるのも自由ならば、彼が彼の思うように行動するのも又自由なのだ。
だから、私が彼の行動を制限してはいけないと思う。
そんな事をしている間は、好きなんて言ってもそれは本当に好きな事にならないような気がするし、もしもそれで両思いになれたとしても、それはきっと幼い子供を護るような愛情であるに違いない。
それに、ガイアさんは・・・彼は本当に心配をさせるような事はしない。
少なくとも、私が伏せる程の心配を掛けるような事はしないと、信じる。
私は、子供のように愛情が欲しいのは無いし、護られていたい訳じゃない。
私も、一人の人として、自分の足で彼の傍に立ちたいと思うから。
Juliaさんのように、ちょっとくらいの事は笑って過ごせるような強い人に。
ルフィルトお姉さんのように、彼がいつでも安心して帰って来られるような暖かな人に。
今はまだ、全然力不足だとしても、いつか、必ずそうなろうと思う。
彼の、ガイアさんの隣に、微笑って立っていたいから。

「ん、なら、いいの。・・・無事で、良かった」
自分の中の、色々な気持ちを吹き飛ばすようにゆっくりと一つ息をして、彼を見つめ、にこりと微笑んで返事をした。
「でも、手当はしてね?」
「セシュカに任せるよ」
いつものように笑顔と一緒に言葉が出たので、ガイアさんは少しほっとした様子を見せた。
・・・少しの間ではあったけど、色々思っている間の私の様子を心配してくれたのかも知れない。
「本当? お祈り、しちゃうぞ?」
「無理しなくていいよ」
少しだけ冗談めかして言うと彼は諭すような口調を含んで優しく微笑んだ。
「無理じゃないよ? ガイアの怪我、治したいもの」
自分でも冗談めかして言った筈なのに、笑顔で口をついて出たのは、真実誠意に裏打ちされた案外強情な自分の言葉だった。
「違う。セシュカの体が心配なんだ」
彼が思った以上に心配そうな面持ちで私を見返すから、私は思わずくすくすと笑い声を漏らしてしまう。
だって、ほんの数瞬前までその心配は私の物だったのだもの。
「私も、ガイアの事、心配だよ?」
「でも、セシュカには変えられないよ」
私の祈りの代償が私の生命に関連していることを彼は知っている。
心配そうな彼を前にして、笑顔で答える。
「ガイアの心配と同じだけ、私もガイアの事が心配・・・」

なんだか不思議な気持ち。
彼の声を聞いて、彼の姿を映して、彼の事だけ思う。
それだけで私の中に幸せが満ちる。
幸せが私の中一杯に満ち満ちて、溢れだして私を取り巻くあらゆる心配な気持ちを洗い流し、幾重にも巻かれた不安のヴェールも風が吹き流してしまったかのようで、素直に言葉が紡がれる。

「好きだから」

とても素直な心。

「ガイアの事、好きだから」

素直なまま、なんの気負いもなく笑顔が溢れる。

「とても、心配」

心のまま、ただ真っ直ぐに彼の瞳を見つめていた。

「・・・!」
ふと、ガイアさんの顔が真っ赤になっていることに気がついた。
「・・・ああ。でも・・・俺も心配だよ?」
真っ赤な顔をしたまま、それでも彼が私の心配をした。
「でも、お祈りをして私が倒れちゃったら、もっと心配しちゃうよね?」
「まあ、な」
私の問いにガイアさんが優しい微笑みを見せた。
彼が真摯な気持ちで私の事を心配してくれている事がとても嬉しい。
・・・私、本当に彼の事が好きなんだと、改めて思う。
「だから、今日はおまじない、だけ」
そっとガイアに近づいて、頬の傷に優しくキスをすると、彼は今までに無いくらい顔を赤くした。

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「今日は、・・・帰ります」
どうしてあんな行動に出られたのか自分でも分からない。
ただただ、恥ずかしくて顔が上げられない。
きっと私も耳まで真っ赤になってるに違いなく、ドキドキと鼓動が激しくて、逃げるように踵を返した。
「待った」
「?」
私の腕を彼が掴んで歩みを留め、振り返った私の瞳を真っ直ぐに見つめて言う。
「セシュカが倒れたら・・・周りの誰よりも俺が、心配するし・・・」
一瞬、戸惑うような気配を見せ、それを乗り越えるように優しく続けた。
「言葉では言えないくらい・・・セシュカのこと、好きだよ?」
それを聞いてこれ以上ないくらい赤面する。
ガイアさんの触れる私の指先まで赤く染まっているのが見てとれた。
「・・・うん」
巧く言葉が紡げなくてようやくそれだけ声が出せた。
嬉しくて笑う。
なのに一緒に涙が出るなんて、おかしいね。
「いつまでも、俺のお姫様はセシュカだけ、だよ?」
ガイアさんが私を抱き寄せて涙を拭うように頬にキスをした。
「・・・ん」
胸が一杯でもう言葉が出ない。
こんなに嬉しいのに、幸せなのにどうしてか涙ばかりがポロポロとこぼれて落ちる。
「泣いてる顔より、セシュカの笑顔が俺は好き」
そう言ってガイアさんがいつものようにニッと微笑んで見せた。
嬉しくて、幸せで・・・その笑顔に答えたくてにっこりと笑うけれど、やっぱり涙が一緒にこぼれる。
「笑ってる、んだけど、えへ、涙、出ちゃうの、変ね」
掠れ掠れ答えたらガイアさんがそのまま無言で微笑み抱きしめてくれた。
しばらくそのまま彼の胸で涙を落としたけれど、ようやく顔を上げる。
ガイアさんを笑顔で見つめて、そっとその腕から離れる。
「Juliaさん、ルフィルトお姉さん」
二人に両の手を伸ばして抱きつくと、二人とも顔が赤かった。
「・・・どうしたの?」
Juliaさんが優しく問う。
「ありがとう」
どうしても、お礼が言いたかった。
「・・・よかったね。本当によかった!」
ルフィルトお姉さんが瞳を潤ませながら背中を抱きしめてくれる。
「勇気出たの、二人のお陰、ありがとう」
二人がいなかったら、私はきっといつまでも気持ちを伝えることが出来なかったと思う。
「ううん。ほとんどはセシュカちゃんの力よ?」
「そうだよ。本当によく頑張った!」
Juliaさんが優しく髪を撫で、ルフィルトお姉さんも飛びきりの笑顔を見せてくれた。
「背中押して貰って、嬉しかった。」
本当に二人には感謝の気持ちしかない。
想いを伝えてはいけないと思っていた私の心の枷を外してくれた。
本当に大切な人と生きていきたいなら、甘えるだけでは成り立たないと教えてくれた。
私にこうありたいと目標をくれた二人。
大好きな二人の姉様。
ありがとう。
「私は何もしてないわ♪ よくがんばったわね、セシュカちゃん!」
Juliaさんが笑顔で誉めてくれた。


「でも、今日はもう無理みたい」
そう言うとJuliaさんとルフィルトさんに支えられるように立っていたセシュカちゃんからくにゃりと力が抜ける。
「・・・え?」
「??」
ルフィルトさんが一瞬の事に理解が出来ず、崩れ落ちそうなセシュカちゃんを抱える。
Juliaさんも何が起きたのか分からないようだけれど、流石に倒れるセシュカちゃんをしっかりと抱き止めていた。
「セシュカちゃん!? 大丈夫!?」
「・・・ありゃりゃ。やっぱ無理しすぎたか」
セシュカちゃんの安否を気遣うJuliaさんの声に答えるようにルフィルトさんが身を委ねるセシュカちゃんの具合をみて苦笑した。
どうやら色々な事が一度に起こり過ぎて、緊張の糸も切れてしまったようだ。
「無理しすぎね」
ルフィルトさんの見立てにJuliaさんも苦笑した。
苦笑しながらも二人とも嬉しそうな顔に見える。

ソファに腰掛けていたガイアも瞬時に抱き止めに走ろうとして立ち上がっていたが、俺が視線を向けるより少し早くその安否を知ってもう一度ソファに腰掛けたようだ。
そんな様子の親友に微笑んで声を掛ける。
「ガイア・・・おめでとう」
「・・・奏琉」
セシュカちゃんはガイアが本当に大切にしている相手だった。
これからもまだ色々とアイツの中で葛藤も出るだろうと思うけれど、まずは純粋に祝福してやりたい。
友人として素直に幸せになって欲しいと思うから。

「・・・ガイアくん。おめでとう」
ルフィルトさんもにこりと微笑んでガイアに祝福の言葉を掛ける。
「え・・・何が・・・!」
ガイアが赤く照れながらも何事の祝福なのか今一つ理解しかねるように言う。
「何がって・・・」
それを見ていたJuliaさんが苦笑した。
「いやー、あんなにイチャイチャラブラブのカップル成立シーンを見せられたらおめでとうって言う他にないよねー。Juliaちゃん?」
「そうねえ~! 羨ましいわ!! ほんと、おめでとうっ」
皆にからかわれ半分祝われるガイアを微笑ましく眺めながら、セリノちゃんやヨキくんが同席していなかった事にそっと感謝しておく。
もしも一緒にいたら、今頃こんな騒ぎでは収まらないだろうから。
ソファの両側から挟まれて祝われ(と言う名目のいじりだろうな、あれは)て逃げられないガイアを横目にキッチンへ移動する。
あの様子では直ぐに喉も渇くだろうからお茶が要りそうだ。
キッチンへ続くドアの手前、電話台の隣に設置されたカウチに今日のもう一人の主役が休まされている。
倒れた後Juliaさんによって手近なこの長椅子に寝かされたセシュカちゃんは、この騒ぎに目を覚ます様子はなく眠っている。
ただ、その顔はとても安らいで幸せそうに微笑んでいた。

__2010-09-29 ゆきじ:作__

ラブラブで甘アマになればいいんだ! と頑張りましたが所詮ゆきじの文力ではこれが限界と(笑)
でも書いててとっても楽しかったのですv
と言うか、自分にこんなお話が書けるのかと感心しました(^^;
新しい分野、楽しすぎる(笑)

タイトルの「それは最初の」は「それははじまりの」の意味で急場で命名しましたorz
元々がナリチャだったので、考えて無かったのでイザタイトルとなって凄く困りました(^^;
でもナリチャ楽しかった(笑)
お話が進む中、書き手=読み手=見手な3人は見事にデバガメになりまして、ルフィルトおねーさんやJulia姐さんと同じようにドキドキワクワクハラハラキュンキュンしながらセシュカの成り行きを眺めててw
ホントに見事なデバガメチャになってました。
ガールズトークさせようね~って話だったのにな(笑)

そして、皆様ラストまでお付き合いありがとうございましたvvv
これからもどうぞウチの子も微笑ましく見守って下さいませ~(>ワ<///
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■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)<別名:親ばかコーナーです(>ワ<///
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takara8-17 posted by (C)ゆきじ
ぽってり座って毛繕い


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