ありがとう♪＜４ [→しんり・くろ・ぽとふ]
■しんりへお祝いありがとうです！＜４
■カウントダウンセシュカ♪
■ねこしょうかい★
＿＿＿＿＿
■しんりへお祝いありがとうです！＜４
12月02日がゆきじ宅のメインリヴ、しんりのお誕生日でしたv
沢山お祝いの気持ちを頂きましたvvv
ありがとうございましたv
ホントに凄く！ 嬉しかったです（＾＾）
一度に紹介するのが勿体ないので、ちょっとづつ紹介させて下さいねv
◆コケモモ さんに頂戴しましたv
お話なので続きにて紹介★
→『しんりちゃんHappyBirthday!!』（ゆきじ宅のしんりとコケモモさん宅の朱亞ちゃんのお話ｗ）
えへへv
実は朱亞ちゃんとしんりのお話がいいな～と思っていたので、電波受信して貰っちゃったｗ
≫コケモモ さんのブログ『ARIAN RHOD』はこちら
◆くろは さんに頂戴しましたv
実は企画で描いて頂いたしんりですv
タイミングが丁度バースデー辺りに頂戴したので、こちらで紹介しちゃうvvv
朱袴が可愛いしんりをありがとうございました～（＞ｗ＜///
≫くろは さんのブログ『ネコ缶味。』はこちら
◆お祝いnice!、お祝いコメント、お祝いプレゼント、本当にありがとうございました（＞ワ＜///
＿＿＿＿＿
■カウントダウンセシュカ♪
セシュカのお誕生日まで12月05、06、07、08、09、10、11、12、13、14、15日ですvvv
当日にお祝いコメント下さると嬉しいです（＾＾）
＿＿＿＿＿
◆コケモモ さんに頂戴しましたv
『しんりちゃんHappyBirthday!!』
「しんりちゃん」
後ろから声を掛けられて、私は文字通り飛びあがってしまった。
いままで、後ろには誰もいなかったはずなのに。
恐る恐る、振り返ると、オレンジ色の髪を風に揺らしている、女の子が一人。
「しゅ、朱亞さん？」
そう、朱亞さんは、私のお友達。
色々と、よくしてもらっている人。
「どうやってここに？」
「・・・―――・・・したんですよ」
何をしたのか、よく聞こえなかったけれど、朱亞さんが魔術の使い手だという事は知っている。
まだ、詳しくは教えてもらっていないけれど、私は、朱亞さんから話してくれるのを待っているつもり。
今日は、何の用だろう。
それを、口に出して聞いてみると、朱亞さんがクスクス笑った。
「忘れちゃったんですか？しんりちゃん」
何の事かな・・・。
あれ？ こんなやり取りが、前にもあったような気がする。
その時は・・・桜王さんのお誕生日、だった。
もしかしたら、朱亞さんも、その事を言ってるのだろうか？
「私のお誕生日の事ですか？」
「そうですよ。しんりちゃん、アナタのお誕生日です」
にっこり微笑んで、朱亞さんが頷いた。
「お誕生日会…と言いたかったのですが、生憎みんな都合が悪くって。
―――それで、みんなから贈り物を、受け取ってきたんです」
手のひらに乗る程のサイズのポーチが、突然朱亞さんの手に現れた。
「この中に、みんなからの贈り物を入れておきました。沢山あるから…広い部屋で、開けてくださいね」
そこまで言って、朱亞さんは心配げに眉根を寄せた。
「こういう呪文を使うのは初めてで…、焦ってたから、確かめもしなくて…、ごめんね」
朱亞さんが、悲しそうに俯いてしまった。
さっきまで、興奮したような表情だった朱亞さんの顔が、曇っていくのをとても見ていられなかった。
「大丈夫ですよ！朱亞さんの、術の出来は、私が保証します。
―――だから、気にしないで」
私は、朱亞さんの眉が八文字に下がっていくのを見た。
逆効果だったかな・・・。
こういう時に、なんて言ったら分からなくて、慌ててしまう。
「え…っと、大丈夫、です、よ！ …と、んと…」
私が考え込んでいると、朱亞さんが、くすっと笑った。
「ありがとう。しんりちゃん。…ありがとう」
そう言うと、朱亞さんは、私をぎゅっと抱きしめた。
暫くそうしていると、朱亞さんがパッと立ちあがった。
「私も…出掛けないと…。ごめんね」
震える手で、私の髪をなでると、すっと後ろに下がった。
朱亞さんが何か呟くと、あっという間にその姿は見えなくなった。
その時、手に持った、ポーチが、ぶるぶるっと振動した。
「・・・わっ！？」
ポーチが、口をぱっくり開けて、中身が飛び出してきた。
本やぬいぐるみ。柔らかそうなお菓子とか、綺麗なネックレスとかが一気に飛び出してきた。
ポーチにも驚いたけど、プレゼントの量にも驚いてしまった。
きっと、みんなが色んな人に、呼び掛けてくれたんだ。
そう思うと、心の中に温もりを感じた。
ふふっと、ひとりでに、笑みがこぼれる。
―――みんな ありがとう―――
＿＿
と、言う事でv
ケモさんにしんりのお誕生日のお話を頂戴しました★
朱亞ちゃんを通して沢山のお友達にお祝いして貰えた様子のしんりですv
良かったねぇ（＾＾）
ケモさん、可愛い幸せなお話をありがとうございました（＞ｗ＜///
＿＿＿＿＿
■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)＜別名：親ばかコーナーです（＞ワ＜///
takara9-20 posted by (C)ゆきじ
お外はドキドキ！
■カウントダウンセシュカ♪
■ねこしょうかい★
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■しんりへお祝いありがとうです！＜４
12月02日がゆきじ宅のメインリヴ、しんりのお誕生日でしたv
沢山お祝いの気持ちを頂きましたvvv
ありがとうございましたv
ホントに凄く！ 嬉しかったです（＾＾）
一度に紹介するのが勿体ないので、ちょっとづつ紹介させて下さいねv
◆コケモモ さんに頂戴しましたv
お話なので続きにて紹介★
→『しんりちゃんHappyBirthday!!』（ゆきじ宅のしんりとコケモモさん宅の朱亞ちゃんのお話ｗ）
えへへv
実は朱亞ちゃんとしんりのお話がいいな～と思っていたので、電波受信して貰っちゃったｗ
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実は企画で描いて頂いたしんりですv
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朱袴が可愛いしんりをありがとうございました～（＞ｗ＜///
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■カウントダウンセシュカ♪
セシュカのお誕生日まで12月
当日にお祝いコメント下さると嬉しいです（＾＾）
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◆コケモモ さんに頂戴しましたv
『しんりちゃんHappyBirthday!!』
「しんりちゃん」
後ろから声を掛けられて、私は文字通り飛びあがってしまった。
いままで、後ろには誰もいなかったはずなのに。
恐る恐る、振り返ると、オレンジ色の髪を風に揺らしている、女の子が一人。
「しゅ、朱亞さん？」
そう、朱亞さんは、私のお友達。
色々と、よくしてもらっている人。
「どうやってここに？」
「・・・―――・・・したんですよ」
何をしたのか、よく聞こえなかったけれど、朱亞さんが魔術の使い手だという事は知っている。
まだ、詳しくは教えてもらっていないけれど、私は、朱亞さんから話してくれるのを待っているつもり。
今日は、何の用だろう。
それを、口に出して聞いてみると、朱亞さんがクスクス笑った。
「忘れちゃったんですか？しんりちゃん」
何の事かな・・・。
あれ？ こんなやり取りが、前にもあったような気がする。
その時は・・・桜王さんのお誕生日、だった。
もしかしたら、朱亞さんも、その事を言ってるのだろうか？
「私のお誕生日の事ですか？」
「そうですよ。しんりちゃん、アナタのお誕生日です」
にっこり微笑んで、朱亞さんが頷いた。
「お誕生日会…と言いたかったのですが、生憎みんな都合が悪くって。
―――それで、みんなから贈り物を、受け取ってきたんです」
手のひらに乗る程のサイズのポーチが、突然朱亞さんの手に現れた。
「この中に、みんなからの贈り物を入れておきました。沢山あるから…広い部屋で、開けてくださいね」
そこまで言って、朱亞さんは心配げに眉根を寄せた。
「こういう呪文を使うのは初めてで…、焦ってたから、確かめもしなくて…、ごめんね」
朱亞さんが、悲しそうに俯いてしまった。
さっきまで、興奮したような表情だった朱亞さんの顔が、曇っていくのをとても見ていられなかった。
「大丈夫ですよ！朱亞さんの、術の出来は、私が保証します。
―――だから、気にしないで」
私は、朱亞さんの眉が八文字に下がっていくのを見た。
逆効果だったかな・・・。
こういう時に、なんて言ったら分からなくて、慌ててしまう。
「え…っと、大丈夫、です、よ！ …と、んと…」
私が考え込んでいると、朱亞さんが、くすっと笑った。
「ありがとう。しんりちゃん。…ありがとう」
そう言うと、朱亞さんは、私をぎゅっと抱きしめた。
暫くそうしていると、朱亞さんがパッと立ちあがった。
「私も…出掛けないと…。ごめんね」
震える手で、私の髪をなでると、すっと後ろに下がった。
朱亞さんが何か呟くと、あっという間にその姿は見えなくなった。
その時、手に持った、ポーチが、ぶるぶるっと振動した。
「・・・わっ！？」
ポーチが、口をぱっくり開けて、中身が飛び出してきた。
本やぬいぐるみ。柔らかそうなお菓子とか、綺麗なネックレスとかが一気に飛び出してきた。
ポーチにも驚いたけど、プレゼントの量にも驚いてしまった。
きっと、みんなが色んな人に、呼び掛けてくれたんだ。
そう思うと、心の中に温もりを感じた。
ふふっと、ひとりでに、笑みがこぼれる。
―――みんな ありがとう―――
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と、言う事でv
ケモさんにしんりのお誕生日のお話を頂戴しました★
朱亞ちゃんを通して沢山のお友達にお祝いして貰えた様子のしんりですv
良かったねぇ（＾＾）
ケモさん、可愛い幸せなお話をありがとうございました（＞ｗ＜///
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ゆきじ さん
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