春迦／擬人化リヴリー

■春迦絵（ゆきじ画）
■春迦補足用バトン等
■春迦お話・漫画（頂き物含む）

■基本情報
名前：神木 春迦（かなき　はるか/kanaki Haruka）
種類：イッカクフェレル（脳内）
性別：男
年齢：30歳くらい
誕生日：1月19日

■外見
外見：身長185cmやや細身、長身、体重は標準くらい。
瞳：蒼水色
髪：柔らかいオフホワイトで前髪は両サイドに流し、後ろは低めの位置でポニーテール、長さは背中中程のロング。
耳：イッカクフェレル耳（ピアス有り左右2個づつ）

■性格
温和で柔和、物腰も柔らかく穏やかな印象の千龍寺から零鷲さん専属に遣わされたお世話係の雑仕。
夢幻師（幻術系）の家系で時折その仕事もしているようです。
零鷲様の事が一番大切。
お買い物に行けば、零鷲様に似合う物、好みの味覚の物と基準がソレ。
零鷲様のお立場や生活環境は少々特殊なので、少しでも気が晴れればと、尽くしています。
喉が乾けば良いタイミングでお茶が差し出され、食べやすく切り分けた羊羹が好みの厚さで適量添えられていたり、風呂に入れば背中を流したり、夜更かしが過ぎると寝るように促したり。
とにかく零鷲様には激甘でお仕えしています。
時に零鷲様に八つ当たりされる事もありますが、全く気にしません、気が晴れるならむしろウェルカムな方向で(笑)
　→零鷲様の八つ当たりの理由が分かりますし、その後で逆に零鷲様が凹むのも分かっているので、そっとお茶とお菓子が後でお部屋に届けに来たり（気にしておりませんよ、と）アフターケアも万全。
零鷲様にとって、居るのが当然の人になってたらいいv
　→零鷲様が春迦さんに「ねぇ、アレどこ？」「そちらに･･･」「ああ、あった♪」とかアレで会話が成立するツーカーな感じ(笑)

■服装
家事をする際は作務衣が多いけれど、洋装和装なんでも。
時々鷲庵さん宅蝶子ちゃんズに衣装提供されるのでそれを着る事もある。
（基本的に全く拘りが無く、零鷲様の目を楽しませる事が出来るならそれで由）
正式に夢幻師としての任務を遂行する際は布の仮面を付ける。
本来は雑仕の仕事中も布の仮面を着用するけれど零鷲様が嫌がるので素顔で仕えている。

■お酒
飲める人ですが、酔ったりはしないかも。
どちらかと言うと酒宴の支度と給仕をする方。

■恋愛感情について。
零鷲様を愛している。敬愛している。が、立場上そぶりも見せない。
※しかしどこまでも際限無く甘い。とにかく激甘い。
恋愛関係になり、それが判明すると自分を盾に零鷲様を利用される恐れがある為、零鷲様と恋人になれない。
零鷲様（又は鷲庵様）が千龍寺の跡目を継いだら…とその日を待っている。
当然、零鷲様が跡取りとなるべくその為の策略も裏で行っている。

■戦闘…護身術／護衛術は強力。
■武器…不明
■一族特有の術『夢幻術』（幻術・催眠術系）を使う。
※夢幻術は人、あるいは物・場所などに使用して、思考ある者の認識力に影響を与えて誤認させるような術。
→零鷲様の住居である千龍寺・西の迎賓館には零鷲様にお仕えするようになってから十数年に掛けて誰にも知られないように静かに深くひっそりと、そして厳重に夢幻術が仕掛けられている。
→夢幻術は基本的に対人・対生命体向けの術であるが、能力の高い春迦さんは物質にも使用可能。
西の迎賓館は掛けられた夢幻術により、夏は外気より涼しくさせたり（建物に冬の日陰と暗示を掛ける）、冬は暖かくさせたり（同じく夏の日なたと勘違いさせたり）等。

■感情
感情を表に出して来ない環境で育ってきたけれど、小さくなって千龍寺預かりになってから環境の変化もあって元々の好奇心等も表に現れ始め、元来の素直な気性もあって最近は喜怒哀楽等分かりやすい。
しかし相変わらず恋愛感情にはウトい。
→育った環境など含めて自分がそう言う対象に見られると考えた事も無く、自分には縁が無い物だと考えているので（恋愛対象として）「好き」と言われてもくろさんは（人格、友愛として）「好き」と判断します。
ただし、純粋に好意を寄せられるのは嬉しい。


■口調：柔らかな口調で程良く丁寧。

「春迦と申します、以後お見知り置き下さいませ」
「零鷲様、くろ様、お食事になさいませんか？」
「しばしそのままお待ちください」
「ああ、これは美味しそうですね。零鷲様もお好きですから…では、コレを一つとこちらもの一つ頂きましょう」

一人称：私
二人称：～様／貴方様／～殿
三人称：皆様方

好きなもの：零鷲様
嫌いなもの：零鷲様に仇成す者全て



■西の迎賓館イメージ
・大正時代っぽい感じの小さい洋館で、千龍寺の迎賓館。
（一般の来客用はまた別棟の宿泊施設がある。）
・零鷲様の居るこちらは「おもてなし」用で、幾つかの部屋がそれように使用されている。
・空いた部屋は監視役や寿緑様直属の部下が使ったりしてるが、くろさんが来て鷲庵さんとの関係が修復され最近は空き部屋が増えた。
・春迦さんは零鷲様のお世話役として入って（元々ここの担当予定）、現在は管理人補佐だが実質上総括管理人扱い。
低姿勢ながら館内では有無を言わせないナニカ（一瞬背筋の凍りそうな笑顔？）があって、文句は言えても結局誰も逆らえないｗ
※恐らく、館内に何年も時間を掛けて誰にも分からないようにじっくりと重ね掛けしてきた夢幻術が仕込まれていると思われる／夢幻術が対物質使用可能とばれると他部署へ回される可能性があるので絶対分からないように細工済み。
・零鷲様の自室は一番奥。手前に居間などプライベート（台所他春迦さんの家事室含む）空間。
更に手前に零鷲様の執務室と春迦さんの自室。現在、零鷲様の執務室までは寿緑様部下も往来可能。
※プライベート居間までは相当上位の部下のみ入れます。
零鷲様部下も執務室までは零鷲様が往来を許可しているので、零鷲様は一般的なお仕事や調べ物は執務室でしている。


■神木家／一族名（苗字）は　幻術＝儚き→はかなき→かなきが由来。
・春迦さん御実家は何代か前から一門が千龍寺傘下の一つになり、千龍寺の為に働いています。夢幻師として、又、雑仕として。
しかしここ数代で能力が弱っていたり、雑仕の仕事の方が忙しくなってきている。
一門の中でも特に才覚の有る者が、千龍寺の裏仕事に携わっている。
※実は春迦さんは一門の中でも才覚溢れる方で物質にも干渉出来ますが誰にも知らせていません。夢幻師が忙しくなると零鷲様の御世話に費やせる時間が減るので、こっそり秘密で使用中。

・零鷲様は春迦さんの夢幻師としてのお仕事姿があまり好きではないご様子なので、意図的に見せないようにしている。
神木の家は夢幻師として千龍寺の為に働いているので、千龍寺からの依頼であれば、仕事の内容如何では鷲庵さんや良寛さんと一緒にお仕事する事もあるが、基本的には対人系の後始末（幻術は思考のある者が対象）が多い。
→影楼戦で荒事をする事もあり、その場合被害に合う人も居る訳で、その関連から責められると夢幻師へ依頼が入り被害の記憶を薄めたりします。


■優しいオールマイティお兄ちゃん的春迦さん
西の迎賓館管理者又は補佐として雑仕の仕事ができるように神木家においてオールマイティに基本技術は習得済み。
零鷲様のお召し物は反物で頂く事が多く、着物への仕立て（外注可能）も零鷲様のお召し物なので春迦さんは自分で仕立てます。
零鷲様は恐ろしく小食で体力も少なさそうなので、少しづつ口に出来る物のレパートリーを増やし、現在は有名レストランシェフクラスの腕前。


■その他
・零鷲様の少年時代は外出も許可が出ず、単調な生活に成り過ぎないようにせめて食事だけでも、と多種多様にテーブルセッティングし、西洋料理なら各種カトラリーをフルに揃えてテーブルマナー含めて本格的に順次お出ししたり、時に丸テーブルにターンテーブル乗せて中華風にしてみたりと零鷲様の為だけに零鷲様好みの味付けで腕をあげて来た春迦さん(笑)
零鷲さまの食に関する知識の多くは春迦さんから教わった物、ワインの銘柄や味も。
上品系の味付けなのは零鷲様の好みだからｗ（薄味なので取りあえず少なめ一人前完食出来る、とか？）
少年時代なんかはそれでもガッツリ系の味も食べたいと言うので作るけど、濃い味で直ぐに満腹になってしまったりｗ
そんなこんなで食べるのに飽きたりしないよう、目で楽しんで、ソースやドレッシングなども複数用意して自分で選んで食べられたりもしそうです♪
最初は選ぶ権利を寿緑様に剥奪された零鷲様に、せめて、とこっそり内緒（零鷲様の監視役にも分からないくらい自然に）で、お皿の中のみではあるけれど自分で選べるメニューに仕立ててみたりしていました。
普通の人から考えたら数えるに足らない、本当にささやか過ぎる小さな幸せを零鷲様に届けるのが精一杯で。
テーブルセッティングやマナーは、若い零鷲様の未来を思えば、食事姿も綺麗な方が良いと判断し、おもちゃのように使い捨てにされないように、相手を手玉にとれるくらい強くなれますようにと願っての事。
なので、現在の千龍寺後継ぎの座を狙う零鷲様の姿は大変素晴らしいと思っているようです。
（野心や野望に向かう、その心こそが素晴らしいのです）

・外に出られなかった零鷲様も最近くろ様と一緒に千龍寺の麓の駄菓子屋などに出掛けているご様子なので、一日100dd/円をお小遣いとして手渡している。
※金銭感覚が皆無の為、そのお勉強目的。



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貸し出し ： イラストOK ・ 文章OK
事後報告：ブログへコメント／ラクガキならnice!で代用可v ＝nice!拉致歓迎です(笑)
絡みについて ：　お友達大募集中ですv

名前だけの友人は募集してませんので、しっかり遊んで下さいｗ
絵（鉛筆ラフok）や文章（数行散文ok）、ツイッタ、コメント、BBS交流、方法はなんでもいいです（＾＾
脳内交流もやもや→ノートの端にメモ文落書き→シャメ→upでもok★
過去名前だけ友達→交流実体不明（描いても不通？）→居ない？。と言う事が多くあったので現在このような措置になってます。
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■関係：ゆきじ宅
千龍寺在住の為、しんり、ぽとふ、桜王、樹姫、セシュカ、藍浪（アイランウォール）とは直接面識なし。
※しんりは時々遊びに来るので見かける事があるかもしれない。
※街へ出掛けた時に藍浪さんを見かけて会話する事はあるかもしれない。

■関係：千龍寺編　ゆきじ宅

・くろさん→くろ様
→零鷲様の大切な人。鷲庵様の大切な人（恋人）。
あるいは千龍寺の持ち物（対影楼戦用）であり、千龍寺の跡目争いの鍵となる人と見ている。
千龍寺へ来て零鷲様に調伏術を掛けられたにも拘わらず主を己で決めた尋常ならざる人。
零鷲様に酷い目に遭わされた（調伏を掛けられた）にも拘わらず零鷲様に心を砕いて下さる有り難い人。
零鷲様に変化を下さった有り難い人。（鷲庵様との関係性の修復他多種多様多数影響）

・白羽→白羽さま
→鷲庵様が保護した子供。
零鷲様が預かり、白羽様も零鷲様を母と慕っておいでなので大切にお育てします。
零鷲様をれーじゅままと呼び、自分をはるかパパと呼ぶのでとても可愛いと思ってる。
零鷲様が愛情を注ぎまくっているので良い傾向と思いつつ、寿緑さまに見つかって零鷲様の弱みとならないように気を使っている。

・水羽矢→水羽矢
→自分と同じ一族の一人。西の迎賓館の専属料理人。
腕は良いけど人当たりに問題がある（フレンドリー過ぎ）ので困る。
同期で一緒に育った事もあって春迦さんにしては珍しくざっくばらんな付き合いをしてる。
扱いもそこそこぞんざい（笑）

・古都→古都さん
→自分の一族と同じように千龍寺へ仕える一族の一人。
蝶子さん達と一緒に来て、零鷲様と女子会（？）をする零鷲様の御友人。
胡散臭いと思っているのであまり零鷲様には近づけたくない気がする。
（でも零鷲様と気が合いそうなので口出しできないｗ）


■関係：希紫 さん宅　千龍寺
※春迦さんは千龍寺の西の迎賓館の管理を任されている雑仕さんです。

・希紫 さん宅　零鷲さま→零鷲様
→全身全霊を掛けてお仕えする主。何よりも大切な人。

・希紫 さん宅　鷲庵さん→鷲庵様
→零鷲様が兄と慕う大切な人、くろさんの大切な人／恋人／持ち主。
千龍寺跡目争いのライバルの一人。

・希紫 さん宅　蝶子ちゃん→蝶子さん（黒蝶さん／白蝶さん）
→鷲庵様のお嬢さんらしき人。妹のように可愛いらしい。
鷲庵さんと零鷲様の関係が修復されるに従って一緒にお料理を作ったりしている。

・希紫 さん宅　寿緑様→寿緑様
→千龍寺の住職にして最高権力者、千龍寺の総意。
零鷲様を従える敵であり一族が仕える主。（現在は千龍寺＝寿緑様と言う図）
※春迦さん一族は千龍寺に仕える雑仕。

■関係：お友達

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コメント 2

春迦さんのご紹介、楽しみにしておりました。
これからも零鷲の事、よろしくです。
春迦さんがいないと何もできない子ゆえにｗ

いつかカラーの春迦さんを拝見したいなぁとこっそり思いつつｗ

by 希紫ルオン (2012-06-02 07:50) 

■希紫ルオン さま
ありがとうございます♪
春迦さん、割と早くから設定は書いてあったのですが、イラストが思うように描けずズルズルと…。
まだちゃんと綺麗に描けそうにないので、もう少し精進してから再チャレンジする事にしたので、先に設定だけアップしました♪
とにかく零鷲様のコトだけ考えてたら「他に何が必要ですか？」と言う人なのでこれからもどうぞお役に立たせて下さいませvv
カラーも頑張って描きますからねー！（＞ｗ＜///
by ゆきじ (2012-06-02 11:46)