greeby さんから/しんりお話♪ [→しんり・くろ・ぽとふ]
■greeby さんから頂き物♪
■しんりお話v
■宝箱SSお代りw(画像盛りです!)
■ねこしょうかい★
_____
→サイドバーにて【ログサイト】と【BLブログ】ご案内♪
_____
■greeby さんから頂き物♪
にぃさんとしんりのご一緒絵を頂戴しました~(>ワ<///
≫greeby さんのブログ『のんびりだいありー』はこちら
ーgreeby さんのコメントからー
にぃがランニングに行っている間にびぃとじゅりが買い物に行っちゃって鍵がないので家に帰れなくて待っていたところ(長いよ)
しんりちゃんと偶然会って一緒に待ってくれている感じですね多分
そして謎のきのこww
胞子がミニリヴの好きな匂いのようです
ーーー
ふぎゃーvvv
なんて可愛い(>v<///
greeby さん、ほんわりキュートな休憩絵をありがとうございましたvvv
_____
■しんりお話v
greeby さん宅 にぃさんお借りしました♪
≫greeby さんのブログ『のんびりだいありー』はこちら
『早朝散歩』
真夏でもまだ太陽の顔を出すくらいの時間は、軽やかな冷たい風が吹いたりして涼しくて、今日も朝のお散歩へお出掛けです。
「いってきます!」
元気よく門を開け、その先の移動門…ゲートをくぐった。
私の家のある【夜の原入口】は空間の揺らぎの影響があって、行く先がよく変わります。
ちゃんとしたお出掛けの時は行く先を固定したゲートを用意するのですが、お散歩の時はそのままゲートをくぐる事が多いです。
だって、その方が今日はどこをお散歩するのか楽しみだからです。
そして今日、辿り着いた先はどこかの森。
余り大きくなくて明るい風が吹き抜けます。
「♪」
木立の隙間からキラキラと朝露が朝日に輝くのを楽しく眺めながらお散歩の開始。
小鳥たちのさえずりを聞きつつ森を進めばどこからかタッタッタと軽快な足音が木立の合間に響きます。
足音の主に興味を持って、そちらへ歩みを進めると森の中の小さな小道に出ました。
「あれ?」
足音がゆっくりに変わり、聞いた事のある声が耳に入ります。
声の主を振り返れば、青い髪のビャッコのお兄さんです。
「…にぃさん?」
「ああ、やっぱり。しんり君」
首に掛けたタオルで汗を拭きつつにっこりと笑顔をみせて下さったのは、にぃお兄さん。
「おはようございます」
「おはよー。…散歩?」
にっこりと笑顔で挨拶をすれば、にぃさんも笑顔で挨拶を返して下さいます。
「はい。にぃさんは…」
「俺は、日課のランニング。しんり君も、朝も早いのに…散歩好きだねぇ」
「はい! お散歩大好きですv」
気が付けばゆっくりと私の歩調に合わせてくれているにぃさんに釣られるようにして一緒に歩いていた。
その事に気がついたのは、いつの間にか森の終わりに来ていたから。
森の外は緑豊かな草原が広がり、風が一瞬で遠くまで吹き抜けて草々を揺らし渡って行く様子がまるで海に立つ波のようです。
「わぁ♪」
その草原の海の中、ここから少し離れた所に小さな木と可愛らしいお家が立っている。
にぃさんと、そのご家族のびぃさんとじゅりぃんさんのお家です。
「俺はこれから帰るけど…しんり君はどうする? 朝飯食って行くかい?」
「あ、いいえ。私も一度お家へ帰ります」
「そう? 目玉焼きとトーストくらいだけど…」
「大丈夫ですよ? 私も帰ったら朝餉を頂きます。それに」
「それに?」
「今度はお昼に向けて帽子を持って出なくっちゃ、ですよ♪」
「はは。そっか」
にぃさんが軽く笑って見送ってくれる中、私は懐から術符を取り出し移動門を召喚します。
「移動門召喚! 開門!」
大地からスーっと影が立ちあがるように大きな門がせり上がり、私の前でゆっくりとその門を開きます。
「それでは」
「ん、気を付けてな。今度はウチに遊びに寄りなよ? 皆喜ぶから」
「はい! それでは、また」
ペコンと頭を下げ、にぃさんに見送られながらゲートをくぐればそこはいつもの見知った風景。
「ただいま戻りましたー!」
出掛けた時と同じように元気に家の門をくぐった。
ーーー
おわり
にぃさんお借りしました~★
しんりの日課の朝のお散歩でちちょこっとだけですが、一緒に歩いて頂きました♪
お友達関係の確認を頂戴したので、記念に書かせて頂いたのでした(^^///
これからも時々遊んで下さると喜びますv
【お友達関係の確認とは?】
・線画
是非色を塗って遊んでgreeby さんとゆきじさんに下さいw
_____
■宝箱SSお代りw(画像盛りです!)
・希紫ルオン さんがゆきじ宅の宝箱SS贈って下さいましたvvv
ありがとうございます(>ワ<///
・しおんさんにカエルイベントのSSを頂戴しておりましたvvv
しんりの部屋の真ん中に赤いのがw
・夏の虫取りイベントで、宝箱撮影のお代りして来ました(笑)
ご自分の御宅のSSはどうぞお持ち帰り下さい♪
・撮ったと思っていた如月イツカ さん宅のSS~★
・瑞葵 さん宅
・お友達のまろん君宅のSS♪
素敵楽しい宝箱巡りをありがとうございました(>ワ<///
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■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)<別名:親ばかコーナーです(>ワ<///
neko07-16 posted by (C)ゆきじ
一緒に寝るです~
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真夏でもまだ太陽の顔を出すくらいの時間は、軽やかな冷たい風が吹いたりして涼しくて、今日も朝のお散歩へお出掛けです。
「いってきます!」
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だって、その方が今日はどこをお散歩するのか楽しみだからです。
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「♪」
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「おはようございます」
「おはよー。…散歩?」
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「はい。にぃさんは…」
「俺は、日課のランニング。しんり君も、朝も早いのに…散歩好きだねぇ」
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森の外は緑豊かな草原が広がり、風が一瞬で遠くまで吹き抜けて草々を揺らし渡って行く様子がまるで海に立つ波のようです。
「わぁ♪」
その草原の海の中、ここから少し離れた所に小さな木と可愛らしいお家が立っている。
にぃさんと、そのご家族のびぃさんとじゅりぃんさんのお家です。
「俺はこれから帰るけど…しんり君はどうする? 朝飯食って行くかい?」
「あ、いいえ。私も一度お家へ帰ります」
「そう? 目玉焼きとトーストくらいだけど…」
「大丈夫ですよ? 私も帰ったら朝餉を頂きます。それに」
「それに?」
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「はは。そっか」
にぃさんが軽く笑って見送ってくれる中、私は懐から術符を取り出し移動門を召喚します。
「移動門召喚! 開門!」
大地からスーっと影が立ちあがるように大きな門がせり上がり、私の前でゆっくりとその門を開きます。
「それでは」
「ん、気を付けてな。今度はウチに遊びに寄りなよ? 皆喜ぶから」
「はい! それでは、また」
ペコンと頭を下げ、にぃさんに見送られながらゲートをくぐればそこはいつもの見知った風景。
「ただいま戻りましたー!」
出掛けた時と同じように元気に家の門をくぐった。
ーーー
おわり
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ありがとうございます(>ワ<///
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neko07-16 posted by (C)ゆきじ
一緒に寝るです~
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≫ キリnice!:54321
→nice!:55555/56789
→nice!:55555/56789
にぃさん、爽やかですw
とってもかっこいいです。
そして、お話。
ほんわかとさせていただきました。
スクショ飾ってくださってありがとうです。
by 希紫ルオン (2012-08-18 09:54)
こんばんは!
にぃさんかっこいい…お話も心温かくなるお話で読んでいて楽しくなります(*´ω`*)
宝箱撮影していただいてる!
わーい!ありがとうございます!
しんりちゃんもほのぼのだったり物騒だったりなうちの子の島に来てくれてありがとう(●´ω`●)
素敵SSお持ち帰りさせていただきます><*
by 瑞葵 (2012-08-18 21:47)
■希紫ルオン さま
ありがとうございます♪
にぃさんv
本当はしんりと一緒絵が描きたかったのですが、しんりが見上げたにぃさんになってましたw
お話、とても可愛いイラストを頂戴した時からほんやりと考えていて、ようやく形になりました♪
内容は薄いのですが、日常をつらつら書くのも楽しかったですv
SSありがとうでした~(>ワ<///
自分の島って見られないので、宝箱が出てもいいようにレイアウトしてても確認出来ないのが残念で(笑)
大体予想通り~★とか言って喜んでましたw
■瑞葵 さま
ありがとうございます♪
お話の感想感謝です~★
特に何もネタは無いのですが、書いててほわほわご機嫌でしたw
いつかぽとふさんとさくら姐さんで書けたらいいなぁと思いつつ、、、自信無いです(笑)
SS、不要かな~?と思いつつ撮らせて頂きましたv
しんりが皆さんに遊んで貰ったようで、どのSSを見ても楽しそうですw
お受け取り感謝です~(>w<///
by ゆきじ (2012-08-21 01:06)