等分割な感情 [記／日々]
仔猫とお別れをしました。
昨日雨とカミナリを避けてネット落ちした後、事務所へ出かけてTVの配線作業をしました。
（メインはゆきじ弟がしてくれました）
スペース的に二人同時に同じ作業はムリなので空いてる時間に買ったままにしておいたハンガーラックを組み立てる事に。
日曜日に作る予定だったのだけど、予想以上に忙しくて結局手が回らなかったのです。
で、会議の終わった相棒も駆けつけてくれたのですが、その10分後くらいに1本の電話が･･･。
仔猫を引き取りたいとのお申し出でした。
小学生くらいの女の子の声で、近くに暮らしているらしく相棒宅前まで足を運んでくださったようなのですが、相棒、今ココにいるので20分後にもう一度…と伝えるとOKとの事だったので、100円パーキングに停めたばかりの相棒に帰宅してもらってゆきじは作業続行。
仔猫とはお別れの挨拶ができませんでした。
もう一度抱っこしたかったな。
顔をみて撫でたかった。
声を掛けたかった。
大丈夫だよ、沢山愛してもらいなさいね、そして沢山の愛を与えてね。
私たちの事はいつか忘れるだろうけど、あなたの事をとてもとても愛しているよ。
そんな事を思いながらハンガーラックを組み立てながら、少しだけ泣きました。
そんなこんなで作業が終わって、相棒も戻ってきて合流して。
一度自宅によって不要になったイス（ゆきじのお気に入りv）や相棒田舎で作ったお米を届けたりして帰宅。
もう、色んな意味で疲れてて、ご飯作る気力もないので相棒母の帰宅を待ってファミレスで夕飯。
帰ってからちょっとお茶して寝ました。
やっぱり仔猫が居なくてさみしかったです（＾＾）；
ちゃんと、愛してくれる人が見つかって、とても嬉しい。
それと同じだけ、溢れる愛情の行き場が無くなってさみしい。
ジャレながらついてくる姿、記事打つ指に惹かれてキーボードに飛びつく姿も愛しい。
ヤンチャで無邪気で手に絡みつく重さも懐かしい。
目ヤニだらけで治るのかと心配した事も、ゆるい便で慌てた事もまだここにちゃんと残ってる。
哀しくても、哀しくても。
それらはどれほどに幸せな幸せな感情。
元気に育ってくれてありがとう。
沢山の愛情をありがとう。
この、さみしさとかなしさをありがとう。
この感情は。どれほどあなたが私を愛してくれていたか、わたしがどれほどあなたを愛していたのかの証だね。
そして、あなたが元気に育ってくれた事がてもとても嬉しい。
ここを離れられるほどに元気に、健康に育ってくれていた事がとても嬉しい。
ありがとう、ありがとう、感謝しているよ。
幸せをありがとう。
これからもキミの元に沢山の幸せが陽の光のように、柔らかな風のように、恵みの雨や静かで穏やかな夜のように降り注ぎますように。
届きますように。
祈っているよ。
ありがとう。
とてもとても幸せな時間をありがとう。
さよなら。
わたしの仔猫。
どうか、どうか。
沢山愛して、沢山愛されて、元気で幸せな一生を過ごしますように。
昨日雨とカミナリを避けてネット落ちした後、事務所へ出かけてTVの配線作業をしました。
（メインはゆきじ弟がしてくれました）
スペース的に二人同時に同じ作業はムリなので空いてる時間に買ったままにしておいたハンガーラックを組み立てる事に。
日曜日に作る予定だったのだけど、予想以上に忙しくて結局手が回らなかったのです。
で、会議の終わった相棒も駆けつけてくれたのですが、その10分後くらいに1本の電話が･･･。
仔猫を引き取りたいとのお申し出でした。
小学生くらいの女の子の声で、近くに暮らしているらしく相棒宅前まで足を運んでくださったようなのですが、相棒、今ココにいるので20分後にもう一度…と伝えるとOKとの事だったので、100円パーキングに停めたばかりの相棒に帰宅してもらってゆきじは作業続行。
仔猫とはお別れの挨拶ができませんでした。
もう一度抱っこしたかったな。
顔をみて撫でたかった。
声を掛けたかった。
大丈夫だよ、沢山愛してもらいなさいね、そして沢山の愛を与えてね。
私たちの事はいつか忘れるだろうけど、あなたの事をとてもとても愛しているよ。
そんな事を思いながらハンガーラックを組み立てながら、少しだけ泣きました。
そんなこんなで作業が終わって、相棒も戻ってきて合流して。
一度自宅によって不要になったイス（ゆきじのお気に入りv）や相棒田舎で作ったお米を届けたりして帰宅。
もう、色んな意味で疲れてて、ご飯作る気力もないので相棒母の帰宅を待ってファミレスで夕飯。
帰ってからちょっとお茶して寝ました。
やっぱり仔猫が居なくてさみしかったです（＾＾）；
ちゃんと、愛してくれる人が見つかって、とても嬉しい。
それと同じだけ、溢れる愛情の行き場が無くなってさみしい。
ジャレながらついてくる姿、記事打つ指に惹かれてキーボードに飛びつく姿も愛しい。
ヤンチャで無邪気で手に絡みつく重さも懐かしい。
目ヤニだらけで治るのかと心配した事も、ゆるい便で慌てた事もまだここにちゃんと残ってる。
哀しくても、哀しくても。
それらはどれほどに幸せな幸せな感情。
元気に育ってくれてありがとう。
沢山の愛情をありがとう。
この、さみしさとかなしさをありがとう。
この感情は。どれほどあなたが私を愛してくれていたか、わたしがどれほどあなたを愛していたのかの証だね。
そして、あなたが元気に育ってくれた事がてもとても嬉しい。
ここを離れられるほどに元気に、健康に育ってくれていた事がとても嬉しい。
ありがとう、ありがとう、感謝しているよ。
幸せをありがとう。
これからもキミの元に沢山の幸せが陽の光のように、柔らかな風のように、恵みの雨や静かで穏やかな夜のように降り注ぎますように。
届きますように。
祈っているよ。
ありがとう。
とてもとても幸せな時間をありがとう。
さよなら。
わたしの仔猫。
どうか、どうか。
沢山愛して、沢山愛されて、元気で幸せな一生を過ごしますように。
タグ：≫猫話
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ゆきじ さん
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子猫ちゃん元気で幸せに暮してくれるといいですね
それでもやっぱり 最後のお別れはしたかったなって
思う気持ちとてもよく分かります…
文章を読んでたら なみだでてきちゃいました（；ω；）
一緒に過ごした時間を子猫ちゃんは忘れても
ゆきじさんの心の中にいはずっとあるのですから
その優しい気持ちを大切にしてくださいなのです（はぅはぅ
つたない文章ですみません…
by りるる (2009-06-23 14:59)
＞りるるさま
コメントありがとうございますv
ここでこうやって気持ちを文章に仕立てることが出来て、ようやく心のシコリが解けてゆるゆるとほぐれてきました。
完全にこの感情が解けてなくなるまでにはもう少し時間が掛かると思いますが、大丈夫。
あれほど沢山の、無償の信頼と愛情を寄せてくれる仔ですから、新しいご家族から愛されないはず無いですものね（*＾＾*）
幸せになると信じています。
お気遣いありがとうございましたv
とても嬉しかったです（*＾＾*）
by ゆきじ (2009-06-23 19:42)
仔猫ちゃんとのお別れ寂しいですね。
動物って本当に色んなものを与えてくれますよね。
仔猫ちゃんが残して行ってくれた心の中の沢山の宝物、大切にしてください。
人間の幼少期の環境がその後の人生にとって大切なように、仔猫ちゃんの中にもゆきじさんとの幸せな時間は、これから受け取る多くの愛情が積み重なっても何らかの形で残るような気がします。きっと皆から愛される素敵なにゃんこになるんじゃないかな♪
自然に笑顔で思い出話が出来るようになるまで辛いかもしれませんが、その気持ちもきっと大切な宝物に変わる日が来ると思います＾＾
by tugumi_m (2009-06-24 08:46)
＞tugumi_mさま
ありがとうございます（*＾＾*）
ここの所毎日のように忙殺されているのが幸いしているのか、1日がとても長くて早くてホンの一昨日の事なのにもう既に週間単位で時が経ってしまった気がしています。
まともにゆっくり凹んでる時間もなくて…まぁ、逆に凹みループに突入せずに済んだのでそれも良かったのかな?
同時に他の猫達が甘えん坊になってて、どうやら私の感情を察知して一緒になって寂しがったり慰めてくれたりしているみたいです。
この子達（仔猫含む）から本当に沢山の愛情を貰っているんだなぁと改めて実感している今日この頃です（*＾＾*）
それから、このブログに来て下さる方や、りるるさんやtugumi_mさんのようにわざわざお声を掛けてくださる方に本当に感謝してます。
気にかけて貰えてて私は本当になんて果報者なんだろうと思うばかりです（*＾＾*）
ここであげることの出来た愛情の1滴が、これからのあの仔の中で積み重なって行く。
嬉しい言葉でした、ありがとう。
by ゆきじ (2009-06-24 10:14)