ほくほくクリスマス♪<2 [→しんり・くろ・ぽとふ]
■ねねこさんから頂き物(しんり)
■コケモモさんから頂き物(ぽとふ)
■ねこしょうかい★
_____
■ねねこさんから頂き物(しんり)
クリスマスプチ企画に応募してしんりを描いて頂きましたv
≫ねねこさんのブログ『はちみつみるく。』はこちら
ツインテールな可愛いしんりです!(>ワ<///
ぷぎゃ~vvv
可愛い! 可愛い!!!
ゆきじが描くといつも面倒で同じデフォ髪になるので、ツインテとか美味しすぎるv
ねねこさん、ありがとうございました★
_____
■コケモモさんから頂き物(ぽとふ)
コケモモさんのミニ企画に応募してミニストーリを幾つか書いて頂きましたv
今回はゆきじ宅ぽとふさんとコケモモさん宅Julia姐さんとのクリスマスパーティのお話★
名前だけ萩梨さん宅のルフィルトおねーさんと美夜子さんも登場ですv
 ̄ ̄『12.02 Xmas PROJECT』 ̄ ̄
「えー…っと、アナタがぽとふさん?」
突然、後ろから声を掛けられた。
振り向くと、薄い栗色の髪を二つ結びにした女性が、どこか楽しそうに微笑みつつ、少しだけ困ったように眉をひそめて立っていた。
「あら? 何かございまして?」
「うん…まあ、そうね。ぽとふさん、美夜子さんは知ってるでしょう?」
私の知っている“美夜子”は、あのみゃーこだと思うけれど…。
彼女が言っている“美夜子”は、その美夜子なのかしら。
「あなたが言っていらっしゃるのは、ホオベニムクチョウの…美夜子でいらっしゃいまして?」
確認の為、問うてみると、彼女の表情が、さらに明るくなった。
「そう!ホオベニムクチョウの美夜子さん!…それで、話に戻るけど、」
興奮したような、安心したような声を出し、彼女は大きく頷いた。
軽く咳払いをしてから、改まったように話しだす。
「今度ね、ルフィルトちゃ―――美夜子さんから、聞いてるかしら?その子のお家で、クリスマスのお茶会でも、しようかと思ったのだけど、人数が多い方が楽しいじゃない?それで、美夜子さんが話してくれた、ぽとふさん―――アナタを、誘ってみようかな、と思って」
そこで、彼女は一度話すのをやめて、問いかける様にこちらを見た。
「それで―――アナタさえよければ、よければでいいのだけど…私達に、付き合ってみない?」
クリスマス―――予定は空いていたはず。
せっかくのクリスマスなのだから、しんり様と一緒に過ごしたかったけれど、しんり様もお友達の皆様にお呼ばれしていると言っていた。
くろさんも、桜王さんも樹姫さんも、其々予定があるようだし、私も、羽を伸ばしてみようかしら。
「よろしゅうございますよ。クリスマス―――ですわよね?」
言葉と共に頷くと、彼女の顔が、さらに綻んだ。
「わあ、嬉しい!じゃあ、ぽとふさん、詳しくは美夜子さんに聞いてくれる?」
「ええ。あとで、みゃーこに聞いておきますわ」
彼女は私が、また頷くのを確認すると、くるりと踵を返した。
そう言えば。
彼女のお名前、聞いていなかったわ。
立ち去りかけた彼女に、声を掛ける。
「お名前、聞いておりませんでしたね。教えていただけますか?」
私の言葉を聞いて、彼女が思い出したように、頬を微かに赤らめた。
「そうね…名前、言ってなかったわ。私はJulia。Juliaと呼んでね」
にこりと微笑むと、彼女は見る間に遠く、駆けて行った。
まあ・・・お早いこと。
彼女の、身のこなしからは、只者ではないような気がしたが、先程までの嬉しそうな表情は、まるで子供のようだった。
他に、どんな方々が来られるのかしら。
そう思うと、自然と口元に笑みが広がる。
Julia様のような面白いお方が沢山来そうな気がするわ。
ふと、顔を上げると、すっかり周りは暗くなり、寒さが一段と厳しくなっていた。
早く帰って、しんり様にお夕飯を作って差し上げましょう。
お夕飯―――というと、今はお夕飯の買い出しの帰りだった。
Julia様の登場で、すっかり忘れてしまいましたわ。
さあ・・・帰りましょう。
帰路を歩み始めたぽとふに、ふわり、ふわりと雪が優しく振りかかる。
彼女の頭の中は、しんりの夕飯の事でいっぱいだった。
しかし、そのどこかではクリスマスのお茶会の事が気になっていた。
口元に笑みを湛えたぽとふが、空を見上げ、ふっと微笑んだ。
__2010/12.02コケモモ
≫コケモモさんのブログ『ARIAN RHOD』はこちら
せめてラフ絵でも描いてから紹介したかったのですが、寒くて絵描き作業が出来ませんでしたorz
Julia姐さんとぽとふ姐さんの直接対決じゃない、直接交渉★
初めの方はJulia姐さんが微妙に緊張しててかわいい~(>v<///
ぽとふさんにクリスマスのお誘いだv
わぁ~vvv
嬉しいなぁ~vvv
ぽとふさんも皆ともっと仲良くなればいいんだv(>w<///
コケモモさん、楽しみなお話をありがとうです!
_____
■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)<別名:親ばかコーナーです(>ワ<///
takara10-16 posted by (C)ゆきじ
貰ったベビーベッドの寝心地チェックだよ(3/3)
起きちゃったよw
■コケモモさんから頂き物(ぽとふ)
■ねこしょうかい★
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■ねねこさんから頂き物(しんり)
クリスマスプチ企画に応募してしんりを描いて頂きましたv
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ツインテールな可愛いしんりです!(>ワ<///
ぷぎゃ~vvv
可愛い! 可愛い!!!
ゆきじが描くといつも
ねねこさん、ありがとうございました★
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■コケモモさんから頂き物(ぽとふ)
コケモモさんのミニ企画に応募してミニストーリを幾つか書いて頂きましたv
今回はゆきじ宅ぽとふさんとコケモモさん宅Julia姐さんとのクリスマスパーティのお話★
名前だけ萩梨さん宅のルフィルトおねーさんと美夜子さんも登場ですv
 ̄ ̄『12.02 Xmas PROJECT』 ̄ ̄
「えー…っと、アナタがぽとふさん?」
突然、後ろから声を掛けられた。
振り向くと、薄い栗色の髪を二つ結びにした女性が、どこか楽しそうに微笑みつつ、少しだけ困ったように眉をひそめて立っていた。
「あら? 何かございまして?」
「うん…まあ、そうね。ぽとふさん、美夜子さんは知ってるでしょう?」
私の知っている“美夜子”は、あのみゃーこだと思うけれど…。
彼女が言っている“美夜子”は、その美夜子なのかしら。
「あなたが言っていらっしゃるのは、ホオベニムクチョウの…美夜子でいらっしゃいまして?」
確認の為、問うてみると、彼女の表情が、さらに明るくなった。
「そう!ホオベニムクチョウの美夜子さん!…それで、話に戻るけど、」
興奮したような、安心したような声を出し、彼女は大きく頷いた。
軽く咳払いをしてから、改まったように話しだす。
「今度ね、ルフィルトちゃ―――美夜子さんから、聞いてるかしら?その子のお家で、クリスマスのお茶会でも、しようかと思ったのだけど、人数が多い方が楽しいじゃない?それで、美夜子さんが話してくれた、ぽとふさん―――アナタを、誘ってみようかな、と思って」
そこで、彼女は一度話すのをやめて、問いかける様にこちらを見た。
「それで―――アナタさえよければ、よければでいいのだけど…私達に、付き合ってみない?」
クリスマス―――予定は空いていたはず。
せっかくのクリスマスなのだから、しんり様と一緒に過ごしたかったけれど、しんり様もお友達の皆様にお呼ばれしていると言っていた。
くろさんも、桜王さんも樹姫さんも、其々予定があるようだし、私も、羽を伸ばしてみようかしら。
「よろしゅうございますよ。クリスマス―――ですわよね?」
言葉と共に頷くと、彼女の顔が、さらに綻んだ。
「わあ、嬉しい!じゃあ、ぽとふさん、詳しくは美夜子さんに聞いてくれる?」
「ええ。あとで、みゃーこに聞いておきますわ」
彼女は私が、また頷くのを確認すると、くるりと踵を返した。
そう言えば。
彼女のお名前、聞いていなかったわ。
立ち去りかけた彼女に、声を掛ける。
「お名前、聞いておりませんでしたね。教えていただけますか?」
私の言葉を聞いて、彼女が思い出したように、頬を微かに赤らめた。
「そうね…名前、言ってなかったわ。私はJulia。Juliaと呼んでね」
にこりと微笑むと、彼女は見る間に遠く、駆けて行った。
まあ・・・お早いこと。
彼女の、身のこなしからは、只者ではないような気がしたが、先程までの嬉しそうな表情は、まるで子供のようだった。
他に、どんな方々が来られるのかしら。
そう思うと、自然と口元に笑みが広がる。
Julia様のような面白いお方が沢山来そうな気がするわ。
ふと、顔を上げると、すっかり周りは暗くなり、寒さが一段と厳しくなっていた。
早く帰って、しんり様にお夕飯を作って差し上げましょう。
お夕飯―――というと、今はお夕飯の買い出しの帰りだった。
Julia様の登場で、すっかり忘れてしまいましたわ。
さあ・・・帰りましょう。
帰路を歩み始めたぽとふに、ふわり、ふわりと雪が優しく振りかかる。
彼女の頭の中は、しんりの夕飯の事でいっぱいだった。
しかし、そのどこかではクリスマスのお茶会の事が気になっていた。
口元に笑みを湛えたぽとふが、空を見上げ、ふっと微笑んだ。
__2010/12.02コケモモ
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せめてラフ絵でも描いてから紹介したかったのですが、寒くて絵描き作業が出来ませんでしたorz
Julia姐さんとぽとふ姐さんの直接対決じゃない、直接交渉★
初めの方はJulia姐さんが微妙に緊張しててかわいい~(>v<///
ぽとふさんにクリスマスのお誘いだv
わぁ~vvv
嬉しいなぁ~vvv
ぽとふさんも皆ともっと仲良くなればいいんだv(>w<///
コケモモさん、楽しみなお話をありがとうです!
_____
■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)<別名:親ばかコーナーです(>ワ<///
takara10-16 posted by (C)ゆきじ
貰ったベビーベッドの寝心地チェックだよ(3/3)
起きちゃったよw
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SSの方法よく分かりました。さっそく使ってます。
ありがとうございました。
いつもすみません。
by 希 (2010-12-31 17:17)
>希 さま
ありがとうございます♪
SSの方法、お役に立てましたようで良かったです(^^)
リヴ以外にも画像撮るのに便利ですので、色々楽しんでくださいね★
by ゆきじ (2010-12-31 17:44)