ほくほくクリスマス♪<3 [→しんり・くろ・ぽとふ]
■リヴリーもクリスマス★
■コケモモさんから頂き物(くろ)
■ねこしょうかい★
_____
■リヴリーもクリスマス★
2010年12月25日のゆきじのお部屋の様子v
しんりは凄くイイ子なのでちゃんとサンタさんがプレゼントを届けてくれました(>w<///
しんり:「わぁ!額縁です~v サンタクロースさん、ありがとうございます!」
となりの桜王の所には♪
あれ?
・・・靴下がプレゼント?
一瞬真面目にそう思ったのですが、一応告知をチェックしてみたら、プレゼントに靴下は入ってなかった(笑)
ゆきじ:「・・・桜王、あんたナニやったの?」
桜王:「ええ!? あたし? やってないよ! …あ~(思い出し)、ん~(悩み)、たぶん、やってない、よ、ね?(樹姫にふる)」
樹姫:「特別何もないと思いますよ?(にっこり)」
取りあえず、ついったで呟いてみたw
ゆきじ:「ケモさんが解決方法を教えてくれたよ~★」
桜王:「え? ホント!? よかったぁ~! あたしじゃなかったんだ★」
樹姫:「コケモモさん、ありがとうございます(ペコリ)」
アイテム再設置で解決★
その時に不思議な光景だったので撮ってみたよw
お部屋と設置中アイテムは靴下のままなのだけど、右のアイテムBOXにはちゃあんとサンタさんからプレゼントが届いてましたv
ゆきじ:「桜王、あんた、やっぱりイタズラしたんでしょ~」
桜王:「え? あ~、イヤイヤ? イタズラじゃないよ? ちょっと探検を・・・」
樹姫:「・・・はい。設置終わりましたよ?」
2010年のクリスマスプレゼントは、額縁と時計でしたv
サンタさんありがとう!
_____
■コケモモさんから頂き物(くろ)
コケモモさんのミニ企画に応募してミニストーリを幾つか書いて頂きましたv
今回はゆきじ宅くろさんとコケモモさん宅奏琉君で、バトルなお話★
 ̄ ̄『12.04 Xmas PROJECT』 ̄ ̄
撒いたか・・・。
後方を肩越しに振り向くが、あの、見慣れた蘇芳色の服装の者たちの姿は見えない。
ふっと息を吐くと、冷たい風に冷やされた壁に、背中を預ける。
あんな奴らに手を出したのがいけなかったか…。
今更、後悔しても遅いと分かっているのだが、悔しい気持ちがこみ上げてくる。
微かな雪と共に、身体に容赦なく当たって来る風に、全身の所々にある怪我が、ズキズキと痛む。
未だに血の止まらず、鈍い痛みを発し続けている頬の傷を、服の袖で押さえつけた。
赤いシャツの袖に、血が染みる。
溜息をついて、目を瞑る。
クリスマスだって言うのに、こんな仕打ちはな…。
そう、今日はクリスマス。
色んな人から、一斉に誘われたけど、俺は、反射的に首を横に振っていた。
まだ、こんな生活に慣れてはいなかった。
人の優しさに触れられる生活に、慣れていなかった。
慣れるまでには、かなりの時間があったはずだが、未だに慣れることはできなくて、自分でも格好付かないと思う。
そんな事を考えていたら、すぐ横に気配を感じた。
目を開けて、立ちあがると、俺の横には黒髪の青年。
「――くろさん、こんな所に何の用で?」
俺が聞くと、くろさんが苦笑した。
「歩いてたら、お前の姿が見えたんだ。・・・その怪我は喧嘩した後か?」
目を細めて、俺の怪我を眺めるくろさんに、張り詰めた気が緩んだ。
「ああ。よくわかったね」
「分かるさ。俺もそんな経験、した事あるからな」
「ところで…、お前の相棒、いないのか?」
相棒―――ガイアは、今日はいない。
本人に、恋人と過ごすのか、と聞くと、ガイアの顔が真っ赤になった。
図星か、と思ったが、それ以上は追及しなかった。
その事をくろさんに言うと、彼は微笑んだ。
「相棒がいないと、戦えないか?」
そう言う訳じゃない。
ただ、本気で戦えなかった…というより、本気が出なかっただけだった。
俺の顔を見て、くろさんの笑顔が消えた。
何か言おうと、彼が口を開いたとき、丁度、足音が聞こえた。
反射的に、音の方向へ顔を向けると、先程まで、俺が相手をしていたアイツらがいた。
くろさんを見ると、微かに顔をしかめているようだった。
突如として、相手の一人が常人とは思えないほどの形相で、跳び上がった。
すぐ目の前に立っていた相手を、反射的に殴りつけた。
倒れ伏した、相手の、白い首筋が見えた。
彼の首筋には、スズメバチのタトゥーが見えた。
―――蟲か・・・!!
「くろさん、気づいているとは思うけど・・・」
「ああ。分かってる。それに、こいつらはマトモな蟲じゃない」
「どういう意味?」
「人の手によって作られた、ただ道具だ」
「それに」
くろさんが、蟲達を見据えたまま、口を開いた。
「人じゃないなら、手加減もいらないな」
それが合図となったかのように、俺は腰を落とし、構えた。
もはや、人の姿をとどめていない蟲達が、一斉に飛び、俺たちにぶつかってきた。
__2010/12.04コケモモ
≫コケモモさんのブログ『ARIAN RHOD』はこちら
せめてラフ絵でも描いてから紹介したかったのですが、寒くて絵描き作業が出来ませんでしたorz
くろさんと奏琉君の絡みでバトルだよv<格好イイ!(>w<///
設定上くろさんとかぽとふさんは強さが尋常じゃないので対人(リヴリー)の戦闘はしないと話していたら、わざわざ尋常じゃない蟲を作って下さいましたv これならくろさん戦えるよv
そして。
おお!すげえカッコエエ!!!
人工的に手を加えられた蟲人。<設定がホントに凄いイイよ!!! 萌える!(笑)
くろさんの専門の影楼(悪意の塊が蟲に取り憑いた蟲/半端無い悪意と憎悪と強さを誇る。人型に成るともっと最狂で最凶)とは又違う・・・人工的な疑似影楼を目指し、その過程で量産されたモノとか思えてマジ萌えたw
ホントにその発想が凄いよ!!!
更に、相棒のガイアが恋人のセシュカに取られちゃってちょっと何とも言えない複雑な気持ちがあったりする奏琉きゅんにモエた!!!(笑)
奏琉萌えだ! キュンだ!!!
コケモモさん、マヂイイお話をありがとう!<萌えた!(笑)
◆補足
くろさんは種族的に(クロムシクイだけど、別種です) 原種の頃から対影楼に特化を続けてきた一族なので戦闘能力が別次元的に強いのです。
リヴリー同士で喧嘩とか戦闘とか言うレベルじゃ到底無いです。
対人の小さな戦争ならくろさん一人でも勝てそうなレベル。<1秒間内でどんだけ動けるのアンタって感じorz
更にぽとふさんはその上を行きます。くろさんでも格もレベルも世界も違いすぎる。
この人は自己紹介で「神殺し」と言う人ですorz
なのでこの二人は対リヴ(人)戦は一切しませんw<虐殺になるからorz
_____
■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)<別名:親ばかコーナーです(>ワ<///
takara10-17 posted by (C)ゆきじ
まったり猫おちてますw
■コケモモさんから頂き物(くろ)
■ねこしょうかい★
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■リヴリーもクリスマス★
2010年12月25日のゆきじのお部屋の様子v
しんりは凄くイイ子なのでちゃんとサンタさんがプレゼントを届けてくれました(>w<///
しんり:「わぁ!額縁です~v サンタクロースさん、ありがとうございます!」
となりの桜王の所には♪
あれ?
・・・靴下がプレゼント?
一瞬真面目にそう思ったのですが、一応告知をチェックしてみたら、プレゼントに靴下は入ってなかった(笑)
ゆきじ:「・・・桜王、あんたナニやったの?」
桜王:「ええ!? あたし? やってないよ! …あ~(思い出し)、ん~(悩み)、たぶん、やってない、よ、ね?(樹姫にふる)」
樹姫:「特別何もないと思いますよ?(にっこり)」
取りあえず、ついったで呟いてみたw
ゆきじ:「ケモさんが解決方法を教えてくれたよ~★」
桜王:「え? ホント!? よかったぁ~! あたしじゃなかったんだ★」
樹姫:「コケモモさん、ありがとうございます(ペコリ)」
アイテム再設置で解決★
その時に不思議な光景だったので撮ってみたよw
お部屋と設置中アイテムは靴下のままなのだけど、右のアイテムBOXにはちゃあんとサンタさんからプレゼントが届いてましたv
ゆきじ:「桜王、あんた、やっぱりイタズラしたんでしょ~」
桜王:「え? あ~、イヤイヤ? イタズラじゃないよ? ちょっと探検を・・・」
樹姫:「・・・はい。設置終わりましたよ?」
2010年のクリスマスプレゼントは、額縁と時計でしたv
サンタさんありがとう!
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■コケモモさんから頂き物(くろ)
コケモモさんのミニ企画に応募してミニストーリを幾つか書いて頂きましたv
今回はゆきじ宅くろさんとコケモモさん宅奏琉君で、バトルなお話★
 ̄ ̄『12.04 Xmas PROJECT』 ̄ ̄
撒いたか・・・。
後方を肩越しに振り向くが、あの、見慣れた蘇芳色の服装の者たちの姿は見えない。
ふっと息を吐くと、冷たい風に冷やされた壁に、背中を預ける。
あんな奴らに手を出したのがいけなかったか…。
今更、後悔しても遅いと分かっているのだが、悔しい気持ちがこみ上げてくる。
微かな雪と共に、身体に容赦なく当たって来る風に、全身の所々にある怪我が、ズキズキと痛む。
未だに血の止まらず、鈍い痛みを発し続けている頬の傷を、服の袖で押さえつけた。
赤いシャツの袖に、血が染みる。
溜息をついて、目を瞑る。
クリスマスだって言うのに、こんな仕打ちはな…。
そう、今日はクリスマス。
色んな人から、一斉に誘われたけど、俺は、反射的に首を横に振っていた。
まだ、こんな生活に慣れてはいなかった。
人の優しさに触れられる生活に、慣れていなかった。
慣れるまでには、かなりの時間があったはずだが、未だに慣れることはできなくて、自分でも格好付かないと思う。
そんな事を考えていたら、すぐ横に気配を感じた。
目を開けて、立ちあがると、俺の横には黒髪の青年。
「――くろさん、こんな所に何の用で?」
俺が聞くと、くろさんが苦笑した。
「歩いてたら、お前の姿が見えたんだ。・・・その怪我は喧嘩した後か?」
目を細めて、俺の怪我を眺めるくろさんに、張り詰めた気が緩んだ。
「ああ。よくわかったね」
「分かるさ。俺もそんな経験、した事あるからな」
「ところで…、お前の相棒、いないのか?」
相棒―――ガイアは、今日はいない。
本人に、恋人と過ごすのか、と聞くと、ガイアの顔が真っ赤になった。
図星か、と思ったが、それ以上は追及しなかった。
その事をくろさんに言うと、彼は微笑んだ。
「相棒がいないと、戦えないか?」
そう言う訳じゃない。
ただ、本気で戦えなかった…というより、本気が出なかっただけだった。
俺の顔を見て、くろさんの笑顔が消えた。
何か言おうと、彼が口を開いたとき、丁度、足音が聞こえた。
反射的に、音の方向へ顔を向けると、先程まで、俺が相手をしていたアイツらがいた。
くろさんを見ると、微かに顔をしかめているようだった。
突如として、相手の一人が常人とは思えないほどの形相で、跳び上がった。
すぐ目の前に立っていた相手を、反射的に殴りつけた。
倒れ伏した、相手の、白い首筋が見えた。
彼の首筋には、スズメバチのタトゥーが見えた。
―――蟲か・・・!!
「くろさん、気づいているとは思うけど・・・」
「ああ。分かってる。それに、こいつらはマトモな蟲じゃない」
「どういう意味?」
「人の手によって作られた、ただ道具だ」
「それに」
くろさんが、蟲達を見据えたまま、口を開いた。
「人じゃないなら、手加減もいらないな」
それが合図となったかのように、俺は腰を落とし、構えた。
もはや、人の姿をとどめていない蟲達が、一斉に飛び、俺たちにぶつかってきた。
__2010/12.04コケモモ
≫コケモモさんのブログ『ARIAN RHOD』はこちら
せめてラフ絵でも描いてから紹介したかったのですが、寒くて絵描き作業が出来ませんでしたorz
くろさんと奏琉君の絡みでバトルだよv<格好イイ!(>w<///
設定上くろさんとかぽとふさんは強さが尋常じゃないので対人(リヴリー)の戦闘はしないと話していたら、わざわざ尋常じゃない蟲を作って下さいましたv これならくろさん戦えるよv
そして。
おお!すげえカッコエエ!!!
人工的に手を加えられた蟲人。<設定がホントに凄いイイよ!!! 萌える!(笑)
くろさんの専門の影楼(悪意の塊が蟲に取り憑いた蟲/半端無い悪意と憎悪と強さを誇る。人型に成るともっと最狂で最凶)とは又違う・・・人工的な疑似影楼を目指し、その過程で量産されたモノとか思えてマジ萌えたw
ホントにその発想が凄いよ!!!
更に、相棒のガイアが恋人のセシュカに取られちゃってちょっと何とも言えない複雑な気持ちがあったりする奏琉きゅんにモエた!!!(笑)
奏琉萌えだ! キュンだ!!!
コケモモさん、マヂイイお話をありがとう!<萌えた!(笑)
◆補足
くろさんは種族的に(クロムシクイだけど、別種です) 原種の頃から対影楼に特化を続けてきた一族なので戦闘能力が別次元的に強いのです。
リヴリー同士で喧嘩とか戦闘とか言うレベルじゃ到底無いです。
対人の小さな戦争ならくろさん一人でも勝てそうなレベル。<1秒間内でどんだけ動けるのアンタって感じorz
更にぽとふさんはその上を行きます。くろさんでも格もレベルも世界も違いすぎる。
この人は自己紹介で「神殺し」と言う人ですorz
なのでこの二人は対リヴ(人)戦は一切しませんw<虐殺になるからorz
_____
■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)<別名:親ばかコーナーです(>ワ<///
takara10-17 posted by (C)ゆきじ
まったり猫おちてますw
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≫ キリnice!:54321
→nice!:55555/56789
→nice!:55555/56789
こんばんは!
今日は拉致報告に来ました!
セシュカちゃんを小説でお借りしましたw
それではっ
by rain (2010-12-29 21:53)
>rain さま
ありがとうございます♪
セシュカ拉致ありがと~(>ワ<///
早速頂戴に伺いますね~vvv
by ゆきじ (2010-12-30 00:56)