コケモモ さんからの頂き物♪ [→セシュカ]
■コケモモ さんかへ捧げ物♪
■コケモモ さんからの頂き物♪
■ねこしょうかい★
_____
■コケモモ さんかへ捧げ物♪
先日バトンを送らせて頂きましたトコロ、なんと絡み小説をプレゼントして頂きましたvvv
当日の夕方に絡み指定など終わったら、その晩にはナント更新のお知らせが!
早速読ませて頂いたらセシュカがキュートです~(>ワ<///
で、描きたくなったので挿絵っぽい物を描かせて頂きました♪
お持ち帰りはコケモモさんのみどうぞ★
≫コケモモ さんのブログ『リヴリーブログ、略して『リヴログ』!』はこちら
昨日はも夕方からバタバタしてて、イラストも結局出来ませんでした。
記事と写真だけでも、と思ってPCを付けたのが0時以降。
・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・!?
まぢっすか!? コケモモさん(>ワ<///
となったのは記事更新しようと管理画面に入ったら新コメントが入ってて、夕方に「遅くなっちゃった;」と思いながら書いたコメントの後に新たにコケモモさんからコメントが!!!
しかも「完成しましたので」って!!!
ちょっと、コケモモさん、アナタ神ですか?wとか思っちゃったのさ(^^;
で、まず読む。
更新置いといて、読む。
まず読むでしょ~w
読んだら描きたくなるのがゆきじ本能でして(笑)
描かせて頂きました、挿絵っぽい物♪
ガイア君とかもっとアップで描きたい! と思いながら、どうせ描かせて頂けるなら、もっと日を改めて、もっと詳しくコケモモさんにイメージを聞きながら描きたい! と、雰囲気だけで誤魔化してます。
以下続きに原寸有ります、本分と共にお楽しみ下さいv
_____
■コケモモ さんからの頂き物♪
先述の通り、先日バトンを送らせて頂きましたトコロ、なんと絡み小説をプレゼントして頂きましたvvv
うわ~ッ! 凄い嬉しい! そしてメチャメチャ早い!
神業だ! と思いましたよ、はい。
お話も素敵なのです~(>ワ<///
 ̄ ̄ 『肩に掛けられた大きなコート』  ̄ ̄
「すぐに戻るのだから、別にいいのです」
ある屋敷に生える、大きな樹木の影に一人の少女が座り込んでいた。
屋敷の庭には、使用人やメイド達が何かを探すかのように辺りを見渡している。
普段、外に出る事がないのか、日にあたった事のないような白い肌にパステルグリーンの髪がかかっている。
しばらくして、使用人達が此処にはいないと思ったのか、姿を消すと、少女は立ち上がった。
少女は、キョロキョロと辺りを見回し走り出した。
そんな、少女の手には一枚の紙が握られている。
少女専属の調理人が、少女の為に町へのルートを書いてくれたのだった。
微かに調理人の香りが、香るその紙をチラリとみると、左の角を曲がった。
久しぶりに外へ出て、楽しくなったのか、少女の顔には笑みが浮かんでいる。
そして、そのままいよく角を曲がると、本を抱えた青年にぶつかってしまった。
青年の手にしていた本が、辺りに散らばる。
少女はぶつかった弾みで、よろけ、転びそうになるも、青年が慌てて手を出し、少女の手を握る。
「大丈夫?」
本を散らばったままにして、青年が尋ねる。
「はっ、はい。大丈夫、です」
「そっか」
安心したように頷くと、本を拾い始める青年。
「て、手伝いますっ!」
少女も、しゃがみ込んで本を拾う。
数分後、本を拾い終わり立ち上がった二人。
少女が、何か言おうと口を開いた、その時。
少女の足元がふらつき、前に倒れこむ。
青年は、本を片手に持ち、素早い動きで少女の小さな体を抱える。
背中を優しく撫でて、顔を覗き込むかのようにしゃがみ込むと、意を決したように少女を抱きかかえ、走り出す。
その振動で、彼女のふわふわとした髪が揺れる。
本も、彼の手の上でパタパタと跳ねるが、その度に彼は走る速度を緩め、本が止まるとまた走り出す。
それを繰り返している。
しばらくして、少女は、見知らぬ場所で目が覚めた。
柔らかな布団の中で、彼女は場所を確認する。
まだ、明るいのにカーテンが閉まっており、明るい電気が灯っている。
そして、少女が眠り込んでいた、ベッドの横にある椅子に先程の青年が座って本を読んでいた。
彼女の視線に気がつき、本をパタン、と閉じる。
「目、覚めた?」
「は、はい!」
声を掛けられて、少女が慌てて上半身を起こすと額の辺りから濡れたタオルが落ちた。
熱を出して倒れた少女の為に、青年が用意してくれたのだ。
青年は、立ち上がり、手を少女の額に当てる。
「まだ、熱あるみたいだから、寝てな」
そう言って、優しく微笑む。
少女は大人しく上半身を、ベッドに委ねる。
「あ、あの!」
「ん?」
「お名前、教えていただけませんか?」
「ああ。俺はガイア。君は?」
「私は、セシュカ、です」
セシュカ、そう名乗った少女は、釣られるように微笑んだ。
すると、セシュカのお腹がグ~、と鳴った。
セシュカは、顔を赤らめパッと顔を伏せる。
ガイアは、フッと笑うと、ドアへ向かう。
「あのっ、何処、行くんですか?」
「お腹減ってるみたいだから、おにぎり、作ってやるよ」
それだけ言うと、ガイアは部屋を出た。
セシュカは、額に掛るタオルを取ると、頬に当てる。
ふう、と一つため息をつくと、また、上半身を起こす。
セシュカには、何故自分が倒れたのか分かっていた。
普段は、陽に当り過ぎないように、外出を制限されていたのだが、今日はその言いつけを破って外へ出た。
ガイアのような、親切な人物がいたからよかったものの、いなければ、どうなっていたのだろう。
そう考えただけで寒気がした。
幼い時は、外に出してくれない使用人達を意地悪だと思った。
しかし、成長して分かったのだった。
皆、自分の体を心配していた為の行動だったのだと。
そこまで考えて、セシュカはもう一度ため息をついた。
長いまつげが、白い肌に影を落とす。
その時、ドアが開き、ガイアが入ってきた。
手には、お盆とその上に乗る、皿に乗せられたおにぎりを持っている。
おにぎりからは、温かそうな湯気が漂っている。
「駄目だろ、体を起しちゃ」
そう言って、困ったように微笑む。
皿を、セシュカに渡すと、自分も皿を手に持ち、椅子に座る。
セシュカは、皿を受け取ると、おにぎりを手に持ち、大きく一口頬張った。
おにぎりは、久しぶりに食べたのだが、あの時はこんなに美味しかったのだろうか。
そう思って、おにぎりを見つめる。
ガイアも、そんなセシュカを見て、面白そうに含み笑いをすると、おにぎりを頬張る。
それから、二人はそれぞれ自分の話をした。
家族、親友、家柄、趣味・・・
何れの話にも、二人は笑っていた。
悲しい事でも、笑って悲しい話にはしなかった。
しばらく、話し込んでいたため、時間という物を忘れていた。
一つの話が終わり、ガイアが壁際に掛けられた、時計を見ると、4時を回っている。
セシュカが、家を出たのが2時。
それから、2時間半も立っていた事に、彼女は驚いた。
「そろそろ、帰った方がいいな」
ガイアがそう言って、セシュカを見る。
「はい・・・」
セシュカが、何処か寂しげに頷く。
ガイアの手を借りて、ベッドから起き上がる。
少し、眩暈がしたが、ガイアの手をしっかりと握っていたため、また、倒れる事はなかった。
そして、外に出てみると、雨が降っていた。
小雨ならまだしも、この雨は台風と言ってもいいくらいの大雨だ。
「その服、濡らしちゃまずいよな」
ガイアはそう言って少し考え込む。
そして、顔をあげると、ドアに手を掛けた。
「ちょっと、待ってて」
そう言うと、家の中に姿を消した。
しばらくして、ガイアは、手にコートを持って出てきた。
「傘、俺の分しかないからさ。これ、使って」
そう言って、セシュカの肩に手に持っていたコートを掛ける。
傘を開くと、セシュカも入れる。
「じゃあ、行こうか」
セシュカは、その言葉にコクリと頷くと、歩き出す。
家につくまで、二人は何も話さなかった。
聞こえるのは、傘に当る雨音、二人の足音だけ。
数分後、セシュカの家につく。
「門から扉まで濡れるといけないから」
そう言って、ガイアがセシュカに傘を差し出す。
「え・・・!ガイアさんが濡れちゃいますよ!」
「俺、走って帰るから大丈夫だよ」
それだけ言うと、セシュカの頭をポンポンと優しくたたき、踵を返して走り去った。
「コートと傘、今度返しに行きますから~!」
辺りに、セシュカの声が響く。
そして、フッと微笑むと、扉へ向かった。
肩には自分より一回り大きなコート、手には大きな傘を持って・・・・・・。
__2010-06-19 コケモモ さん:作__
≫コケモモ さんのブログ『リヴリーブログ、略して『リヴログ』!』掲載ページはこちら
コケモモさん、素敵なお話をありがとうございます!
ガイア君がカッコイイ~vvv
セシュカが可愛い~vvv
もう、幸せ過ぎる!!!(>ワ<///
セシュカはゆきじのオリジナル世界のキャラクターなので、パラレルなお話になりますねv
それでも違和感無くものごっつ楽しめました!
パラレルなのに、色々辻褄合わせに走っちゃったよ(笑)
曰く、ゆきじの本編に出てくる前のお話で、お城住まいじゃないのはきっと、療養を兼ねて避暑に来ているんだ! とか(笑)
よし、これでパラレルじゃなくて『外伝』扱いだ!w
とかね、嬉しくって一人でアホしてました(^^)
早く更新したかったのにどうやっても時間が足りず、ちょっと遅くなってしまいましたが、コケモモさんに心から、大感謝ですvvv
今度はしんりとも仲良くして下さいv とか言ってみるw
あ、後、もっとちゃんとガイア君描いてみたいので、外見詳細教えて下さいね♪
ヴォルグ耳を描いていいのか、人耳なのか分からなくて今回はセシュカに合わせて人耳です(^^)
コメントにて伺いに参ります~v
_____
■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)<別名:親ばかコーナーです(>ワ<///
takara_03-07 posted by (C)ゆきじ
ラブリーなおしりv
■コケモモ さんからの頂き物♪
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昨日
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・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・!?
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しかも「完成しましたので」って!!!
ちょっと、コケモモさん、アナタ神ですか?wとか思っちゃったのさ(^^;
で、まず読む。
更新置いといて、読む。
まず読むでしょ~w
読んだら描きたくなるのがゆきじ本能でして(笑)
描かせて頂きました、挿絵っぽい物♪
ガイア君とかもっとアップで描きたい! と思いながら、どうせ描かせて頂けるなら、もっと日を改めて、もっと詳しくコケモモさんにイメージを聞きながら描きたい! と、雰囲気だけで誤魔化してます。
以下続きに原寸有ります、本分と共にお楽しみ下さいv
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先述の通り、先日バトンを送らせて頂きましたトコロ、なんと絡み小説をプレゼントして頂きましたvvv
うわ~ッ! 凄い嬉しい! そしてメチャメチャ早い!
神業だ! と思いましたよ、はい。
お話も素敵なのです~(>ワ<///
 ̄ ̄ 『肩に掛けられた大きなコート』  ̄ ̄
「すぐに戻るのだから、別にいいのです」
ある屋敷に生える、大きな樹木の影に一人の少女が座り込んでいた。
屋敷の庭には、使用人やメイド達が何かを探すかのように辺りを見渡している。
普段、外に出る事がないのか、日にあたった事のないような白い肌にパステルグリーンの髪がかかっている。
しばらくして、使用人達が此処にはいないと思ったのか、姿を消すと、少女は立ち上がった。
少女は、キョロキョロと辺りを見回し走り出した。
そんな、少女の手には一枚の紙が握られている。
少女専属の調理人が、少女の為に町へのルートを書いてくれたのだった。
微かに調理人の香りが、香るその紙をチラリとみると、左の角を曲がった。
久しぶりに外へ出て、楽しくなったのか、少女の顔には笑みが浮かんでいる。
そして、そのままいよく角を曲がると、本を抱えた青年にぶつかってしまった。
青年の手にしていた本が、辺りに散らばる。
少女はぶつかった弾みで、よろけ、転びそうになるも、青年が慌てて手を出し、少女の手を握る。
「大丈夫?」
本を散らばったままにして、青年が尋ねる。
「はっ、はい。大丈夫、です」
「そっか」
安心したように頷くと、本を拾い始める青年。
「て、手伝いますっ!」
少女も、しゃがみ込んで本を拾う。
数分後、本を拾い終わり立ち上がった二人。
少女が、何か言おうと口を開いた、その時。
少女の足元がふらつき、前に倒れこむ。
青年は、本を片手に持ち、素早い動きで少女の小さな体を抱える。
背中を優しく撫でて、顔を覗き込むかのようにしゃがみ込むと、意を決したように少女を抱きかかえ、走り出す。
その振動で、彼女のふわふわとした髪が揺れる。
本も、彼の手の上でパタパタと跳ねるが、その度に彼は走る速度を緩め、本が止まるとまた走り出す。
それを繰り返している。
しばらくして、少女は、見知らぬ場所で目が覚めた。
柔らかな布団の中で、彼女は場所を確認する。
まだ、明るいのにカーテンが閉まっており、明るい電気が灯っている。
そして、少女が眠り込んでいた、ベッドの横にある椅子に先程の青年が座って本を読んでいた。
彼女の視線に気がつき、本をパタン、と閉じる。
「目、覚めた?」
「は、はい!」
声を掛けられて、少女が慌てて上半身を起こすと額の辺りから濡れたタオルが落ちた。
熱を出して倒れた少女の為に、青年が用意してくれたのだ。
青年は、立ち上がり、手を少女の額に当てる。
「まだ、熱あるみたいだから、寝てな」
そう言って、優しく微笑む。
少女は大人しく上半身を、ベッドに委ねる。
「あ、あの!」
「ん?」
「お名前、教えていただけませんか?」
「ああ。俺はガイア。君は?」
「私は、セシュカ、です」
セシュカ、そう名乗った少女は、釣られるように微笑んだ。
すると、セシュカのお腹がグ~、と鳴った。
セシュカは、顔を赤らめパッと顔を伏せる。
ガイアは、フッと笑うと、ドアへ向かう。
「あのっ、何処、行くんですか?」
「お腹減ってるみたいだから、おにぎり、作ってやるよ」
それだけ言うと、ガイアは部屋を出た。
セシュカは、額に掛るタオルを取ると、頬に当てる。
ふう、と一つため息をつくと、また、上半身を起こす。
セシュカには、何故自分が倒れたのか分かっていた。
普段は、陽に当り過ぎないように、外出を制限されていたのだが、今日はその言いつけを破って外へ出た。
ガイアのような、親切な人物がいたからよかったものの、いなければ、どうなっていたのだろう。
そう考えただけで寒気がした。
幼い時は、外に出してくれない使用人達を意地悪だと思った。
しかし、成長して分かったのだった。
皆、自分の体を心配していた為の行動だったのだと。
そこまで考えて、セシュカはもう一度ため息をついた。
長いまつげが、白い肌に影を落とす。
その時、ドアが開き、ガイアが入ってきた。
手には、お盆とその上に乗る、皿に乗せられたおにぎりを持っている。
おにぎりからは、温かそうな湯気が漂っている。
「駄目だろ、体を起しちゃ」
そう言って、困ったように微笑む。
皿を、セシュカに渡すと、自分も皿を手に持ち、椅子に座る。
セシュカは、皿を受け取ると、おにぎりを手に持ち、大きく一口頬張った。
おにぎりは、久しぶりに食べたのだが、あの時はこんなに美味しかったのだろうか。
そう思って、おにぎりを見つめる。
ガイアも、そんなセシュカを見て、面白そうに含み笑いをすると、おにぎりを頬張る。
それから、二人はそれぞれ自分の話をした。
家族、親友、家柄、趣味・・・
何れの話にも、二人は笑っていた。
悲しい事でも、笑って悲しい話にはしなかった。
しばらく、話し込んでいたため、時間という物を忘れていた。
一つの話が終わり、ガイアが壁際に掛けられた、時計を見ると、4時を回っている。
セシュカが、家を出たのが2時。
それから、2時間半も立っていた事に、彼女は驚いた。
「そろそろ、帰った方がいいな」
ガイアがそう言って、セシュカを見る。
「はい・・・」
セシュカが、何処か寂しげに頷く。
ガイアの手を借りて、ベッドから起き上がる。
少し、眩暈がしたが、ガイアの手をしっかりと握っていたため、また、倒れる事はなかった。
そして、外に出てみると、雨が降っていた。
小雨ならまだしも、この雨は台風と言ってもいいくらいの大雨だ。
「その服、濡らしちゃまずいよな」
ガイアはそう言って少し考え込む。
そして、顔をあげると、ドアに手を掛けた。
「ちょっと、待ってて」
そう言うと、家の中に姿を消した。
しばらくして、ガイアは、手にコートを持って出てきた。
「傘、俺の分しかないからさ。これ、使って」
そう言って、セシュカの肩に手に持っていたコートを掛ける。
傘を開くと、セシュカも入れる。
「じゃあ、行こうか」
セシュカは、その言葉にコクリと頷くと、歩き出す。
家につくまで、二人は何も話さなかった。
聞こえるのは、傘に当る雨音、二人の足音だけ。
数分後、セシュカの家につく。
「門から扉まで濡れるといけないから」
そう言って、ガイアがセシュカに傘を差し出す。
「え・・・!ガイアさんが濡れちゃいますよ!」
「俺、走って帰るから大丈夫だよ」
それだけ言うと、セシュカの頭をポンポンと優しくたたき、踵を返して走り去った。
「コートと傘、今度返しに行きますから~!」
辺りに、セシュカの声が響く。
そして、フッと微笑むと、扉へ向かった。
肩には自分より一回り大きなコート、手には大きな傘を持って・・・・・・。
__2010-06-19 コケモモ さん:作__
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コケモモさん、素敵なお話をありがとうございます!
ガイア君がカッコイイ~vvv
セシュカが可愛い~vvv
もう、幸せ過ぎる!!!(>ワ<///
セシュカはゆきじのオリジナル世界のキャラクターなので、パラレルなお話になりますねv
それでも違和感無くものごっつ楽しめました!
パラレルなのに、色々辻褄合わせに走っちゃったよ(笑)
曰く、ゆきじの本編に出てくる前のお話で、お城住まいじゃないのはきっと、療養を兼ねて避暑に来ているんだ! とか(笑)
よし、これでパラレルじゃなくて『外伝』扱いだ!w
とかね、嬉しくって一人でアホしてました(^^)
早く更新したかったのにどうやっても時間が足りず、ちょっと遅くなってしまいましたが、コケモモさんに心から、大感謝ですvvv
今度はしんりとも仲良くして下さいv とか言ってみるw
あ、後、もっとちゃんとガイア君描いてみたいので、外見詳細教えて下さいね♪
ヴォルグ耳を描いていいのか、人耳なのか分からなくて今回はセシュカに合わせて人耳です(^^)
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takara_03-07 posted by (C)ゆきじ
ラブリーなおしりv
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≫ キリnice!:54321
→nice!:55555/56789
→nice!:55555/56789
こんにちは(。・ω・。)
神ですと∑(・A・
私は・・・そんなことないです!
ゆきじさんの方が何倍も神です!
セシュカちゃん、書いてて、こんなにいい子がガイアと絡んでくれるとは~、等と考えてましたよ(。///)
私も、書いてる時がとっても楽しくて幸せでした^^*
ありがとうございました(〟・-★)
挿絵、何と美しいのでしょうか!?
美術館に飾ってもいいですk(オイ
我がブログでも、挿絵にしてもいいですか!?
と、とにかくいただきましたからね(。^v^。)
しんりちゃんですか?
仲良くします~^^*
喜んで、喜んで仲良くさせていただきますっ!
ガイア描いてくださるのですか!?
ガイアは人耳ですね。
後は、またいろいろと、コメントにてお答えしますので、質問を持って、遊びに来てくだされ~(。´ω`。)
それでは、長ったらしくなって申し訳ないです(。><。)
また、お話しましょうねっ!
挿絵、コメントありがとうございました!
by コケモモ (2010-06-20 10:19)
>コケモモ さま
ありがとうございます♪
早速のお受け取り感謝です~vvv
や、ホント神業ですよ。
私も時々文章らしきを書いたりしますが、こんなに早くは無理ですもん(^^;
絵はね、神とかじゃなくて描いてきた時間のなせる技ですw
逆にこんなに年月を掛けてこの体たらくとかorz
まぁ、描きたい物をどうにか形に出来る程度にはなったので良しとしてます(^^)
お話がホントに素敵だったので、セシュをパラレル化して本編設定と完全に切り離して、擬リヴ版に仕立て直してセイレシュカ→通称セシュカとか名付けてガイア君のヨメに出しちゃおうかと思った程喜びました(笑)
挿絵っぽい絵はどうぞご自由にお使い下さい~v
コケモモさん限定解除で上下のURL部分をカットして使って下さっても全然OKです。
また、加工もご自由になさって下さいねv
また今度は是非しんりとも絡んで下さいね~v
街中でニコニコしながら迷子になってそうですからw
(目的の本屋が分からないとかね)
そうそう、それから今度改めてガイア君描かせて下さい♪
コメにて詳細伺いに参りますv<楽しみvv
by ゆきじ (2010-06-20 11:31)
セシュカ…なんだか久しぶりに懐かしい名前を見ましたわあ。
by みかん (2010-06-20 22:38)
>みかん 様
ありがとうございますv
セシュカ、お久しぶりでしょう~(^^)
好きなキャラなので、時々描いてるのですw
まさか、お話を書いて頂けるとは思っていなかったですけどね★
嬉しかったです(^^)
by ゆきじ (2010-06-21 01:40)