鷲庵さん塗り絵♪＆くろさんのお話13 [→しんり・くろ・ぽとふ]
■鷲庵さん塗り絵♪
■くろさんのお話 『くろさん封印 13』
■創作バトン♪（ゆきじ宛）
■バトン注釈ｗ（セシュカ）
■ねこしょうかい★
＿＿＿＿＿
■鷲庵さん塗り絵を希紫さん、リツィリィ さんに塗って頂きました♪
希紫 さん宅の鷲庵さん塗り絵線画を塗って頂きました★
・線画はフリーですv←塗ったら是非下さい（＞ｗ＜///
・色塗りして希紫 さんへプレゼントしましょう♪
≫希紫 さんのブログ『海星』はこちら
◆リツィリィ さんに塗って頂きました♪（2011.07.04）
トンデモなく美しい塗りをありがとうございます～vvv
物凄く好みなのですvvv
≫リツィリィ さんのブログ『Twi's home』はこちら
◆希紫さんに塗って頂きました♪（2011.07.10）
本家本元の希紫さんに鷲庵さん塗って頂けました（＞ワ＜///
うはうはｗ 鷲庵さんが格好良いのですよぅvvv
≫希紫 さんのブログ『海星』はこちら
希紫さん、リツィリィ さん、とても綺麗な塗りをありがとうございました～vvv
＿＿＿＿＿
■くろさんのお話
くろさんが強すぎて絡み難かったので弱くしよう大作戦です(笑)
毎回視点キャラが変わるので読み辛いかもです、ごめんなさいorz
『くろさん封印 13』
ーーー（くろさん）
鷲庵がぽとふに師事し得たと言う方法は、何というか･･･一般のリヴリーには出来ない、俺たち無死喰いに限られた裏技だった。
「アストラル体を具現化させる？」
「そうだ。光の具現化が可能なら出来るだろうと仰った」
ぽとふに教えられたと言う方法を聞いて、ふむ、と唸る。
「やったコト無いけど･･･可能、なんだろう･･･な」
本来のアストラル体と現世体の存在位置を入れ替えて、囚われの肉体を囚われたまま残し、自由になるアストラル体を現世体として戻れと言うことか。
確かに出来なくは無い。と思う。
ただしソレをするには、覚悟が必要だ。
今まで呼吸するように使ってきた一族特有の能力は、手放さなくてはならないだろう。
「･･･」
己を構成してきたモノを手放すのは、恐ろしい。
今までと変わってしまうことも、これまでの自分と比べようも無いほど弱くなるコトも耐え難く怖ろしい。
それでも
帰りたい。
俺は、あの世界に帰りたい。
「･･･帰ろう」
「ああ」
ぽとふから預かったと言う術符を鷲庵が差し出し、ソレを受け取って発動させた。
術の発動と共に出現したのは、大人一人程の大きさの床と同じ岩肌のような質感をした卵型の祠。
卵の殻のようにくり貫かれた屋根と壁、中には椅子のような座があり、祠の縁にもっともらしくそれっぽく書かれた文字･･･要約すればここに座ってる者がアギトの門を封じて寝てるから起こすなとある。
ぽとふのヤツ、嘘八百だな。
「･･･ここに座れってコトか」
祠の座に身を預ければ、背を倒した寝椅子のよう。
腕置きもある。
ふむ、体を預けて眠るには丁度良い感じだ。
「見るなよ」
鷲庵に言えば、軽く肩を竦めて見せた。
光の具現化で刃を作る要領でアストラル体を具現化する。
上手く固定出来るか不安だが、ぽとふの･･･しんりの創った術符がサポートしてくれるのだろう。
ゆっくりと、横たわる肉体を離れてもう一人の俺が起きあがる。
ーーー（鷲庵さん）
祠の中で眠るくろの体から浮かび上がるように、白く華奢な姿が起きあがる。
膝まである長い髪、背は170cmくらいだろうか？
少年の年齢を過ぎたばかりの華奢で若く幼さの残る青年のようだ。
それはくろの体を離れ、眠る己の姿を確認するかのように振り返る。
それからそのままゆっくりと後さずり祠から離れた。
「くろ？」
「！」
声を掛けるとドキリとしたようにこちらを見やり、見るな、と背を向けた。
「ちょっと･･･待て」
背を向けたままくろが言う。
言われた通りそのまま待てば、見ている目の前でその姿が変わる。
よく見知った短い黒髪、180cmほどの背の高いしっかりとした体つきをした、いつものくろの姿。
「よし、待たせたな」
振り向いたその前髪は光を弾いて銀色に見える。
そのいつもの姿につい笑みがこぼれる。
「戻ろう。･･･蝶子も待ってる」
言ってから視界の暗さに気がついた。
祠の辺りはぼんやりと明るかったが、この世界に入ってきた門の辺りがよく分からない。
･･･くろの放っていた仄かな明かりに目が慣れてしまったかな？
ああ、それに、くろの姿が元に戻ったコトもあって光源が無くなったんだな。
「･･･見えるか？」
「ん？ 人影か？」
頷くとくろが辺りを見回す。
「光が、見えるな」
「ひかり？」
そう、とくろが頷く。
光には心当たりが無いのだが･･･。
「蝶子、かな？」
「あ、くろ」
行こうぜ、と先に足を進めるくろの後を追えば、いつの間にか頭上にちらほらと舞飛ぶモンシロチョウ。
その白い小さな羽を微かに発光させている。
･･･無茶をして･･･。
どうしても共に行くと言う蝶子には門の守護を命じて待たせておいた。
万が一にも蝶子まで囚われるような事になっては困るからだ。
･･･それに、こんな風に無茶をしないようにと思っての事だったのだが･･･。
「蝶子」
「主さま」
「こんな無理をして･･･、収束しなさい」
「･･･っでも」
「蝶子、ありがとな」
驚いて振り向こうとする蝶子の頭をポンポンと軽く叩くようにしてくろが撫でる。
「っ！ くろ、さま！」
「待たせた。目印の明かり、助かったよ」
「･･･はぃ。はい、くろ様」
蝶子がポロポロと大きな瞳から涙をこぼした。
蝶子が分身蝶を収束させて現世への入り口をくぐる。
「お帰りなさいませ」
入り口の先では良寛が待っていた。
「地上で待機と言ったと思ったが」
「はい。私以外はそのように」
「･･･お前は？ 良寛」
「は、彼らの分も、お帰りをお待ちしておりました」
厳つい顔ににっこりと笑顔を浮かべて答える。
「くろ殿も、お疲れさまで御座いました」
「おー、心配かけてスマンかったな」
返事をしながらも、その瞳は向こうの世界を遠く見つめている。
「鷲庵、閉じてくれ」
「もう、いいんだな？」
「ああ。なるべく早く、決して開かぬように、頼む」
くろに促されて入り口の前に立ち、呼吸を整えて、精神を統一する。
･･･恐らく、次に開くことの無い世界。
くろの肉体を残したまま、閉じてしまうのだと思えば、その言葉が発せられない。
ぽんと肩を叩かれた。
「心配ない。俺は、ここにいる」
隣にくろの気配を感じて、その声を聞いて、最後の言葉を発する。
「閉門！」
ーーー続く
次回更新で最終回となりますvvv
もうしばらくお付き合いくださいませ（＾＾）
＿＿＿＿＿
■創作バトン♪（ゆきじ宛）
貯まってるバトンの回答です♪＜ゆきじ宛なのでイラストは無しｗ
七不思議さん（2010-04-28）に頂戴してました★
ありがとうございますvvv
★創作バトン
☆ルール
※＊に続く言葉を⇒の横に書き連ねること
※フリー不可/指定３人以上
＊人の命なんて
⇒ 銀の月湛える水盆のよう
＊私には重すぎる
⇒ 時の流れ紡ぐ糸
＊運命は
⇒ 光散らす鏡の破片のよう
＊貴方の笑顔が
⇒ 甘やかな輝きを持って私を救う
＊裏切りは
⇒ この身に在る人の時を止め往く
＊私の心が
⇒ 歓びに震え、愛おしさに沈む
＊最期の時を
⇒ 永久になくし
＊あれから十年、
⇒ 何一つ変わらぬ想いのまま
＊貴方に出会えるのを
⇒ 今日も幸せの内に待つ
＊回す人を３人以上
├ 凪里 さん
├ 瀧蒼 さん
├ ぷぷー さん
├ リツィリィ さん
└ 神田紅 さん
※ゆきじからのバトンはスルー推奨ですv
★前記事のnice!を下さった方から選ばせて頂きましたvvv
＿＿＿＿＿
■バトン注釈ｗ
難しいけど素敵なバトンを頂戴したので、セシュカのイメージで回答チャレンジしてみました★
折角なので注釈など入れて見ようと思います。＜蛇足ってヤツですね！(笑)
＊人の命なんて銀の月湛える水盆のよう
／セシュカの命は、そこに在るだけで既に儚い幻のようなものなのです
＊私には重すぎる時の流れ紡ぐ糸
／緩やかな風に舞う細い糸でさえ、彼女の生きる時の長さを糸巻くには彼女には長く重すぎます
＊運命は光散らす鏡の破片のよう
／キラキラと夢幻の如く煌めいて、とても綺麗なのに、それに触れれば危うく怪我を伴いそうで
＊貴方の笑顔が甘やかな輝きを持って私を救う
／儚い時間を受け入れていたセシュカにとって、永く共に居たいと願わせてくれたのは、彼の人の微笑みでした
＊裏切りはこの身に在る人の時を止め
／セシュカが裏切るのは、己の人の身です。彼の人と共に生きたいから、人である事を辞めるのです
＊私の心が歓びに震え、愛おしさに沈む
／大好きな人を想うだけで歓びをしります、大切な人に逢えたら深い愛情のみに包まれます
＊最期の時をとわになくし
／人である事よりも、大切な人と共に生きる事を選んだから、彼女から死は無くなりました
＊あれから十年、何一つ変わらぬ想いのまま
／10年たってもラブラブカップルなんです(笑)
＊貴方に出会えるのを今日も幸せの内に待つ
／今日も出会えるのが幸せ、と愛し子らと共に彼の人の仕事の帰りを待ってますv
七夕ネタにすれば良かったかな？(笑)
＿＿＿＿＿
■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)＜別名：親ばかコーナーです（＞ワ＜///
takara14-10 posted by (C)ゆきじ
だきまくらねぇね！（3/3）
■くろさんのお話 『くろさん封印 13』
■創作バトン♪（ゆきじ宛）
■バトン注釈ｗ（セシュカ）
■ねこしょうかい★
＿＿＿＿＿
■鷲庵さん塗り絵を希紫さん、リツィリィ さんに塗って頂きました♪
希紫 さん宅の鷲庵さん塗り絵線画を塗って頂きました★
・線画はフリーですv←塗ったら是非下さい（＞ｗ＜///
・色塗りして希紫 さんへプレゼントしましょう♪
≫希紫 さんのブログ『海星』はこちら
◆リツィリィ さんに塗って頂きました♪（2011.07.04）
トンデモなく美しい塗りをありがとうございます～vvv
物凄く好みなのですvvv
≫リツィリィ さんのブログ『Twi's home』はこちら
◆希紫さんに塗って頂きました♪（2011.07.10）
本家本元の希紫さんに鷲庵さん塗って頂けました（＞ワ＜///
うはうはｗ 鷲庵さんが格好良いのですよぅvvv
≫希紫 さんのブログ『海星』はこちら
希紫さん、リツィリィ さん、とても綺麗な塗りをありがとうございました～vvv
＿＿＿＿＿
■くろさんのお話
くろさんが強すぎて絡み難かったので弱くしよう大作戦です(笑)
毎回視点キャラが変わるので読み辛いかもです、ごめんなさいorz
『くろさん封印 13』
ーーー（くろさん）
鷲庵がぽとふに師事し得たと言う方法は、何というか･･･一般のリヴリーには出来ない、俺たち無死喰いに限られた裏技だった。
「アストラル体を具現化させる？」
「そうだ。光の具現化が可能なら出来るだろうと仰った」
ぽとふに教えられたと言う方法を聞いて、ふむ、と唸る。
「やったコト無いけど･･･可能、なんだろう･･･な」
本来のアストラル体と現世体の存在位置を入れ替えて、囚われの肉体を囚われたまま残し、自由になるアストラル体を現世体として戻れと言うことか。
確かに出来なくは無い。と思う。
ただしソレをするには、覚悟が必要だ。
今まで呼吸するように使ってきた一族特有の能力は、手放さなくてはならないだろう。
「･･･」
己を構成してきたモノを手放すのは、恐ろしい。
今までと変わってしまうことも、これまでの自分と比べようも無いほど弱くなるコトも耐え難く怖ろしい。
それでも
帰りたい。
俺は、あの世界に帰りたい。
「･･･帰ろう」
「ああ」
ぽとふから預かったと言う術符を鷲庵が差し出し、ソレを受け取って発動させた。
術の発動と共に出現したのは、大人一人程の大きさの床と同じ岩肌のような質感をした卵型の祠。
卵の殻のようにくり貫かれた屋根と壁、中には椅子のような座があり、祠の縁にもっともらしくそれっぽく書かれた文字･･･要約すればここに座ってる者がアギトの門を封じて寝てるから起こすなとある。
ぽとふのヤツ、嘘八百だな。
「･･･ここに座れってコトか」
祠の座に身を預ければ、背を倒した寝椅子のよう。
腕置きもある。
ふむ、体を預けて眠るには丁度良い感じだ。
「見るなよ」
鷲庵に言えば、軽く肩を竦めて見せた。
光の具現化で刃を作る要領でアストラル体を具現化する。
上手く固定出来るか不安だが、ぽとふの･･･しんりの創った術符がサポートしてくれるのだろう。
ゆっくりと、横たわる肉体を離れてもう一人の俺が起きあがる。
ーーー（鷲庵さん）
祠の中で眠るくろの体から浮かび上がるように、白く華奢な姿が起きあがる。
膝まである長い髪、背は170cmくらいだろうか？
少年の年齢を過ぎたばかりの華奢で若く幼さの残る青年のようだ。
それはくろの体を離れ、眠る己の姿を確認するかのように振り返る。
それからそのままゆっくりと後さずり祠から離れた。
「くろ？」
「！」
声を掛けるとドキリとしたようにこちらを見やり、見るな、と背を向けた。
「ちょっと･･･待て」
背を向けたままくろが言う。
言われた通りそのまま待てば、見ている目の前でその姿が変わる。
よく見知った短い黒髪、180cmほどの背の高いしっかりとした体つきをした、いつものくろの姿。
「よし、待たせたな」
振り向いたその前髪は光を弾いて銀色に見える。
そのいつもの姿につい笑みがこぼれる。
「戻ろう。･･･蝶子も待ってる」
言ってから視界の暗さに気がついた。
祠の辺りはぼんやりと明るかったが、この世界に入ってきた門の辺りがよく分からない。
･･･くろの放っていた仄かな明かりに目が慣れてしまったかな？
ああ、それに、くろの姿が元に戻ったコトもあって光源が無くなったんだな。
「･･･見えるか？」
「ん？ 人影か？」
頷くとくろが辺りを見回す。
「光が、見えるな」
「ひかり？」
そう、とくろが頷く。
光には心当たりが無いのだが･･･。
「蝶子、かな？」
「あ、くろ」
行こうぜ、と先に足を進めるくろの後を追えば、いつの間にか頭上にちらほらと舞飛ぶモンシロチョウ。
その白い小さな羽を微かに発光させている。
･･･無茶をして･･･。
どうしても共に行くと言う蝶子には門の守護を命じて待たせておいた。
万が一にも蝶子まで囚われるような事になっては困るからだ。
･･･それに、こんな風に無茶をしないようにと思っての事だったのだが･･･。
「蝶子」
「主さま」
「こんな無理をして･･･、収束しなさい」
「･･･っでも」
「蝶子、ありがとな」
驚いて振り向こうとする蝶子の頭をポンポンと軽く叩くようにしてくろが撫でる。
「っ！ くろ、さま！」
「待たせた。目印の明かり、助かったよ」
「･･･はぃ。はい、くろ様」
蝶子がポロポロと大きな瞳から涙をこぼした。
蝶子が分身蝶を収束させて現世への入り口をくぐる。
「お帰りなさいませ」
入り口の先では良寛が待っていた。
「地上で待機と言ったと思ったが」
「はい。私以外はそのように」
「･･･お前は？ 良寛」
「は、彼らの分も、お帰りをお待ちしておりました」
厳つい顔ににっこりと笑顔を浮かべて答える。
「くろ殿も、お疲れさまで御座いました」
「おー、心配かけてスマンかったな」
返事をしながらも、その瞳は向こうの世界を遠く見つめている。
「鷲庵、閉じてくれ」
「もう、いいんだな？」
「ああ。なるべく早く、決して開かぬように、頼む」
くろに促されて入り口の前に立ち、呼吸を整えて、精神を統一する。
･･･恐らく、次に開くことの無い世界。
くろの肉体を残したまま、閉じてしまうのだと思えば、その言葉が発せられない。
ぽんと肩を叩かれた。
「心配ない。俺は、ここにいる」
隣にくろの気配を感じて、その声を聞いて、最後の言葉を発する。
「閉門！」
ーーー続く
次回更新で最終回となりますvvv
もうしばらくお付き合いくださいませ（＾＾）
＿＿＿＿＿
■創作バトン♪（ゆきじ宛）
貯まってるバトンの回答です♪＜ゆきじ宛なのでイラストは無しｗ
七不思議さん（2010-04-28）に頂戴してました★
ありがとうございますvvv
★創作バトン
☆ルール
※＊に続く言葉を⇒の横に書き連ねること
※フリー不可/指定３人以上
＊人の命なんて
⇒ 銀の月湛える水盆のよう
＊私には重すぎる
⇒ 時の流れ紡ぐ糸
＊運命は
⇒ 光散らす鏡の破片のよう
＊貴方の笑顔が
⇒ 甘やかな輝きを持って私を救う
＊裏切りは
⇒ この身に在る人の時を止め往く
＊私の心が
⇒ 歓びに震え、愛おしさに沈む
＊最期の時を
⇒ 永久になくし
＊あれから十年、
⇒ 何一つ変わらぬ想いのまま
＊貴方に出会えるのを
⇒ 今日も幸せの内に待つ
＊回す人を３人以上
├ 凪里 さん
├ 瀧蒼 さん
├ ぷぷー さん
├ リツィリィ さん
└ 神田紅 さん
※ゆきじからのバトンはスルー推奨ですv
★前記事のnice!を下さった方から選ばせて頂きましたvvv
＿＿＿＿＿
■バトン注釈ｗ
難しいけど素敵なバトンを頂戴したので、セシュカのイメージで回答チャレンジしてみました★
折角なので注釈など入れて見ようと思います。＜蛇足ってヤツですね！(笑)
＊人の命なんて銀の月湛える水盆のよう
／セシュカの命は、そこに在るだけで既に儚い幻のようなものなのです
＊私には重すぎる時の流れ紡ぐ糸
／緩やかな風に舞う細い糸でさえ、彼女の生きる時の長さを糸巻くには彼女には長く重すぎます
＊運命は光散らす鏡の破片のよう
／キラキラと夢幻の如く煌めいて、とても綺麗なのに、それに触れれば危うく怪我を伴いそうで
＊貴方の笑顔が甘やかな輝きを持って私を救う
／儚い時間を受け入れていたセシュカにとって、永く共に居たいと願わせてくれたのは、彼の人の微笑みでした
＊裏切りはこの身に在る人の時を止め
／セシュカが裏切るのは、己の人の身です。彼の人と共に生きたいから、人である事を辞めるのです
＊私の心が歓びに震え、愛おしさに沈む
／大好きな人を想うだけで歓びをしります、大切な人に逢えたら深い愛情のみに包まれます
＊最期の時をとわになくし
／人である事よりも、大切な人と共に生きる事を選んだから、彼女から死は無くなりました
＊あれから十年、何一つ変わらぬ想いのまま
／10年たってもラブラブカップルなんです(笑)
＊貴方に出会えるのを今日も幸せの内に待つ
／今日も出会えるのが幸せ、と愛し子らと共に彼の人の仕事の帰りを待ってますv
七夕ネタにすれば良かったかな？(笑)
＿＿＿＿＿
■ねこしょうかい★
猫写真の紹介です(笑)＜別名：親ばかコーナーです（＞ワ＜///
takara14-10 posted by (C)ゆきじ
だきまくらねぇね！（3/3）
『Livly Island』『リヴリーアイランド』は、株式会社ゲームポットの登録商標です。
リヴリーアイランドに関わる著作権その他一切の知的財産権は、 株式会社ゲームポットに属します。
このサイトは『リヴリーアイランド』 および株式会社ゲームポットとは一切関係がありません。
このブログの絵文の著作権は管理人が有し、無断転載・配布・加工等は禁止です。※配布以外の絵文のお持ち帰り禁止。
ブログにある版権物等は各出版社や発売元とは一切関係ありません。
ゆきじ さん
≫ キリｎｉｃｅ!：54321
→nice!：55555/56789
→nice!：55555/56789
おはよう御座います。
２０１０年の４月…回した私も忘れていました、このバトン＾＾；
やって下さりありがと御座います！
とっても神秘的な文章ですね♪
by 七不思議 (2011-07-12 08:35)
素敵な塗り絵をありがとうございました！
塗らせていただいて楽しかったですvv
勿体無いお言葉に赤面ですようvv＞＜
くろさん無事救出＞＜！！
そのような救出方法が！！さすがぽとふさんｖ
しんりさんのお札も、蝶子さんのお力もv
くろさんの帰り道を照らす光明とｖｖ
ふふｖなんとも幸せなお話でほっくりですv
くろさんのお力は失われても、皆様に支えられてきっと幸せになれるのではないかと夢想いたします＾＾
最終話を楽しみにさせていただきますねｖｖ
バトン！！！なんとも難しそうなバトン！！
何より今回のゆきじさんの答えが、流れるような美しさでvv
セシュカさんのイメージが伝わってまいりましたｖｖ
上手く答えられるかはわかりませんが、チャレンジさせていただきますねvv
ありがとうございました！！ｖ
by リツィリィ (2011-07-12 19:53)
くろさん、帰って来れて良かったです（*´∇｀）
ゆきじさんのお話は、キャラ同士の絆が強くて素敵です*
バトン、大人になったセシュカちゃん…
詩のようで意味深いですね*
うちの子はこんなに流麗に回答できず
ギャグ調になるかもですが、是非やってみたいですｗ
有難うございました(〃∇)
by 凪里 (2011-07-12 23:17)
■七不思議 さま
ありがとうございます♪
バトン回答もすっかり遅くなってしまって申し訳ないです。
でも、素敵なバトンなので頑張りましたvvv
神秘的と言って頂けてhappy♪
バトンじゃないと書かないような内容なので、感謝です（＞ｗ＜///
■リツィリィ さま
ありがとうございます♪
・本当に素敵な塗り絵感謝です～vvv
色合い風合い大好きです（＞ｗ＜///
・お話もようやくくろさんと合流しました。
やっとのご帰還です（＾ワ＾///
全員が出来る事を最大限努力して、幸せになればいいと思いますv
・バトンのお受け取りも感謝です♪
たまたまハマリそうな子がセシュカしか居なかったというｗ
素敵なバトンなので、楽しんで頂けると嬉しいです♪
■凪里 さま
ありがとうございます♪
・くろさん、ようやく帰って来ました～vvv
ご心配おかけしましたv(笑)
くろさん、失った物もきっと大きいけど、それ以上に大切な繋がりに感謝してると思いますv
キャラ同士の繋がり///
わぁいv
そんな風に言って貰えると照れますが、とても嬉しいです♪
・バトンのお受け取りも感謝ですvvv
セシュカだといい塩梅に納まって綺麗な回答になりましたが、他の子だとこんな綺麗には成らなかったと思われますｗ
ギャグ調でも楽しくて良いですよね～♪
回答、楽しみにしていますね（＾＾）
by ゆきじ (2011-07-13 01:43)
塗りえ、飾ってくださってありがとうございます。
ゆきじさんの綺麗でかっこ良いイラストの線画をぬりぬりできて幸せですｗｗ
素敵なお誕生日プレゼントですｗｗ
お話、くろさんが戻ってまいりましたね。良かったです～。
皆、笑顔でｗ
by 希紫 (2011-07-13 09:08)
■希紫 さま
ありがとうございます♪
希紫さんの塗り絵も相変わらず透明度が高くて素敵ですvvv
鷲庵さんが引き立つ～ｗ
・お話もくろさんが戻って来ました♪
みんな、笑顔が一番いいです（＞ワ＜///
by ゆきじ (2011-07-14 00:55)
こんにちはー！！
くろさん無事帰って来たようで*
もう少しで完結なのかな！
最後まで頑張って！毎度毎度楽しみにしてるよ＾＾*
そして、創作バトン！
これは反応せざるを得ないでしょう！！
綺麗で、素敵、あと 言葉にできないくらいすごいこと！
素晴らしききゆさんクオリティにきゅんきゅんした！
セシュカちゃん的解説にもによによしっぱなしで*
さりげなくガイセシュを入れてくるきゆさん反則！ｗ
心臓が止まるかと思うくらいだった！
お子様もこっそりと！ガイセシュいいなあやっぱり。
色んな意味でありがとう！癒された*
反応遅くてごめんね！いつもだけど！←
P.S 七夕ネタに是非して欲しかった！残念ｗ
とか言って私も全然七夕ネタしてなかった！（がくり
もったいないことしたなあ（笑）
きゆさん ありがとー！
by コケモモ (2011-07-14 17:27)
■コケモモ さま
ありがとうございます♪
・くろさん、ようやく帰ってきましたよ～★
次回はエピローグを少々紹介して完結です♪
長かったけど、書いてて楽しかったですv
・創作バトン、ケモさんに送ろうかと考えたのですが、今ブログの方が休止中のようなのでストップかけておきましたｗ
ゆきじさん個人では手に余るけど、セシュカ絡みなら楽しく書けそうだと言う事でこんな感じにv
楽しんで頂けたようで良かったです♪
・七夕は更新予定が無かったので結局スルーしちゃったよｗ
by ゆきじ (2011-07-15 00:08)
ゆきじさん おはようございます
創作バトンですか＾＾
さすがというか 美しいですね＾＾//
私にできるだろうかｗドキドキ
頑張ってチャレンジしてみますね
バトンありがたくいただいてまいりますｗ。
by ぷぷー (2011-07-17 05:54)
■ぷぷー さま
ありがとうございます♪
わ～vvv
バトンお受け取り感謝です～（＞ｗ＜///
このバトン、前振りがうつくしいので背伸びするしかない回答でした～ｗ
ぷぷーさんのバトン回答v
楽しみにしてます～（＞ワ＜///
by ゆきじ (2011-07-17 11:17)